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初めて近所の日産ディーラーからパンフレットをもらった翌週、早速試乗に行ってきました。
試乗は納得、ですが見積で・・・
愕然!
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近所の日産ディーラーの周りを2周したんですが、よく通る道だし道幅も広いルートなんです。
最初はエコモードでしたが、走り出しもスムーズ。
乗り心地もソフトでハンドリングの追随が結構シャープな感じを受けました。
ハンドルが軽いとも思えましたが。
エコモードでも加速まあまあ。
スタンダードモードだと、グイグイ加速します。
e-ペダルの減速は慣れが必要です。
アクセルを戻すと減速しますが、思ったより減速が強く効く感じです。
慣れてしまうと逆にe-ペダルは楽。
後退時のアラウンドビューモニターはとても便利、ダイハツセオリーにもありましたが日産の方が感覚的にわかりやすい。
試乗した感じは、思った通りのよい感触。
Youtubeでたくさんチェックし過ぎたせいか、大きなサプライズはなし。
加速感は1800ccハイブリッドプリウスと同程度か少し強い感じ。
プリウスの方が重量あるせいかモッサリしている感じはありますが・・・
エンジンがないので、アクセル踏み込んでもエンジンの唸り音ありません。
これがEVの一番気持ちいいところ!
デザインは、ARIYAデザインの流れを汲んだフロントマスク。
3連フロントLEDライトと流行りの一文字リアコンビネーションランプ。
日本の和を感じさせる水引きデザインの14インチアルミホイール。
内装フロントパネルも、ARIYAのデザインコンセプトを採用。
ピアノブラックのインパネとタッチ式のスイッチ類
フラットな床と前席ベンチシート
大型デジタルパネルとスマホコネクト
ちょっと残念なのは、
ベンチシートのホールド感がない
バケットタイプでなくベンチシートですからしょうがないか
運転席足元の空間が狭い。
プリウスにはあったフットレストがない。
9インチオーディオディスプレイにスマホマップ表示させる際、USBケーブルが必要なこと。
ダイハツセオリーはケーブルレス
軽自動車であることを考えれば、どれも些細な事だと思えます。
試乗して、イマイチな箇所が見つからなかったのは、印象がよかった。
そして、試乗も終わり店内で交渉開始しますが、まだ初めてきたばかりだしお互い軽いジャブの撃ち合いで、
見積もりを作ってもらうことにしました。
・モデルX
・色アカツキサンライズカッパー
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・プラスチックバイザー
・9インチディスプレイオーディオ
・5年保証特殊コーティング
合計 ¥3,059,402
※プロパイロットなし
合計 ¥210,880
¥3,270,282
さんびゃくにじゅうななまん?
初めての見積もりのため、付属品、ディーラーオプションなどはその場で思いついた項目です。
具体的なオプション詳細など聞かずに、大雑把な感覚で値段を掴むための見積もりです。
営業さんも、そのつもりでしょう。
なんですが・・・軽自動車で320万円を軽く超えるとは驚きです!
120kmしか走れないのに、このお値段!
さらに電源工事費用が加わわると、ハイブリッドファミリーカー買えちゃいます?
なんと軽自動車で327万エン!?
ビックリお値段、電気自動車高いです!
購入時の補助金があります。
国の補助金:55万円
松戸市の補助金:3万円
東京都の補助金だと45万+10万=55万円出るらしい。
この差額はデカい!
地方の財政によるのは仕方ないにしても、これほど違うのは納得いかない!
頑張った、元千葉県県知事森田健作辞めちゃったしな・・・
ちなみに、国への補助金申請は日産ディーラーでやってくれるようです。
市への申請は自己で行わないといけないようです。
車検証が取れたらネットでもできると聞いたが・・・もちろんやります
行政の予算がなくなり次第終了ということらしいです。
今のところ継続してやっているようですがいつまで続くか定かでありません。
もうお分かりだと思いますが、補助金は後から自分の口座に振り込まれるらしいです。
見積もりには、補助金の項目はありませんので注意です。
わかっとるワン!
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今回は、試乗をメインにして大まかな金額の把握です。
初めての見積もりなので注文も適当、プリウスの査定もなし。
営業さんからもプリウスの査定を希望されておりましたので、
次回は、具体的なオプション注文とプリウスの査定をしてイカほどになるか。
それにしても高い!
営業さんと徐々に、せめぎ合いの始まりです。
高すぎる・・・!
ちなみに、サクラオーナーズアンケートというページがあります。
日産のページですからいいことしか書いていないかもしれませんので、自分なりの環境を考慮してみないといけません。
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