白馬サイクリングの旅

2019年4月末
昨年は、長野県霧ヶ峰・安曇野をサイクリングしましたが、今回は信濃大町を起点終点として、北アルプスのふもと白馬へ。
小熊山パラグライダー場、木崎湖、青木湖、大出公園、白沢洞門をめぐる、白馬サイクリングの一泊二日の旅。
信濃大町・白馬
日程
DAY1 小熊山

電車
千葉船橋駅JR特急あずさ3号6:53 → 信濃大町11:01
*時間により千葉発のあずさがあります。松戸からだとJR船橋が近いので便利です。
サイクリング
信濃大町駅 → 小熊山 → 木崎湖 → 中綱湖 → 青木湖 → 信濃森上駅近郊 → 白馬(ホテル)
DAY2 白馬

サイクリング
白馬(ホテル) → 大出公園 → 白沢洞門 → 中山高原 → 鷹狩山 → 信濃大町駅
電車
信濃大町駅JR特急あずさ26号15:07 → 新宿18:36
*電車時刻は手持ちの資料から推察しています。
二日間のルート
- 青ライン
-
DAY1 信濃大町→白馬
- 赤ライン
-
DAY2 白馬→信濃大町
DAY1 小熊山・木崎湖・青木湖・白馬
千葉発 特急あずさ3号
今回は松本の先、JR信濃大町まで特急あずさで行きます。
これまで乗鞍岳サイクリングは新宿発松本まででしたが、今回は松本の先白馬方面の信濃大町へ。
千葉発白馬行き特急あずさ3号で船橋6:53から乗車。
自宅が千葉県松戸ですので、こちらの方が近いんです。
GWの2日目にもかかわらず新宿の手前なので座席はそれほど混雑していません。
最後尾の座席指定を取れてラッキー!
JR東日本は2019年3月16日のダイヤ改正で、特急「あずさ」に新たな乗車方式を導入する。
自由席を廃止し、全席を事前に座席指定できるようにする。乗る列車が決まっていない場合は、座席の指定をしなくても乗車できる「座席未指定券」を購入。
松本経済新聞
2019年3月から特急あずさの自由席が廃止になり指定席になっています。
ただし、荷物棚下のランプの色で空席がわかるようになっているんですが、イマイチ仕組みが腑に落ちない・・・
JR大糸線信濃大町11:01着

Mister0124 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,
船橋から約3時間、信濃大町に到着。
輪行袋から自転車を取り出し、シューズを履き替え、ジャージをリュックに入れ白馬サイクリングのスタート。
DAY1 ルート
初日最初の目的地は小熊山。
ネットで検索した小熊山パラグライダー場から見渡す木崎湖の景色が印象に残り、行ってみたい候補となりました。
小熊山
信濃大町駅前商店街を北に本通り(県道474号線)を進む。
少し進んだところで、大糸線沿いから西に向かって鹿島川へ向きを変える。
小熊山の西側に回り込み、北アルプスのふもと鹿島川沿いに走ります。

安曇野・木崎湖サイクリングの時に来れなかったルートです。
走り出してから約13km、釣り堀のようなところで一休み。
こんな山奥に釣り堀とは?と思いいつつも、駐車場には車が並び結構お客さんが入っています。

すぐ隣には鹿島川がありますが、そこでは釣れないのだろか?
釣りをしないのでサッパリわかりませんが・・・?
eバイクが登る
しばし休憩したあと県道325号線を右に折れ、鹿島川を渡ります。
しばらく走って、同じ方向に進むeバイクの若者が一人。
身軽な格好なので地元の人?
しばらく走り、先ほどのeバイクの若者は道を迷っている様子。
私はガーミンのナビで迷うことなくパラグライダー場方向へ右折。
美しい雪が残るアルプスの写真を撮っていると、先ほどのeバイクの若者が峠道を登ってきます。

そこそこの登りなんですが、eバイクは軽々と登って行く。
さすが電動アシストは強い!

あれもありだな・・・
小熊山パラグライダー場
小熊山パラグライダー場に到着。
眼下に木崎湖が一望できます。


先ほどのeバイクの若者がすでに座り込んで景色を眺めていました。



eバイク恐るべし!
残念ながら三脚がなく、地べたにカメラを置いて撮るしかなかったので良いアングルで撮れません。
Autoで撮ったつもりですが空の明るさで絞りすぎ、ピントが自分に合ってないせいですね・・・


当日はパラグライダーは飛んでいませんでしたが、木崎湖をゆっくりと眺められてよかったかも。
湖の端に木崎湖パラグライダー着陸場がマップに乗っていますので、そこまで飛んでいくようです。
eバイクの若者も先に山を下り、私も記念写真を撮り終えて先を進みます。
木崎湖湖畔
前回のサイクリングと比べ湖畔の反対側のルートを辿っています。
反対側は国道148号線で交通量が多かったですが、こちらのルートの方が道は細いですが車も少なく花も綺麗で気分最高です。


のんびりと走り、大糸線を渡り国道148号線へ出ます。
そのまま国道を大糸線沿いに走ると中綱湖に到着。
中綱湖


この中綱湖のオオヤマサクラは人気撮影スポットらしくネットでよく見かけます。


サクラは終わってしまったんでしょうか、後の山に溶け込んでしまっています。
サクラのシーズンは4月後半と聞いていましたが・・・
青木湖
続いって青木湖。


湖の向こう側に見える北アルプスの白い頂が美しい・・・
ここですでに時刻は午後三時半。
先を急ぎます。
大糸線の陸橋から見えるジャンプ台
白馬村へ向かう県道33号線(白馬美麻線)がJR大糸線をまたぐ陸橋に差し掛かると、真正面にジャンプ台が見えるではないか!
もしかしてあれは長野オリンピックのジャンプ台か⁉️




写真ではよくわかりませんが道路の行先山の斜面にジャンプ台が遠くにハッキリと見えます。
こんなところにあったとはつゆ知らずびっくりしたのでした。
あの上から飛ぶのか?
恐ろしい・・・
日の丸飛行隊とは古い表現ですが、ジャンプ団体。
感動しました!
当時五輪選手団がきていたブルーのミズノジャケットが印象に残っています。
カッコよかったですね!
大糸線鉄道写真スポット
松川大橋を渡り、有名な大糸線の撮影スポットに向けて走る。


事前にネットで大糸線の撮影スポットを調べておきました。
カメラマニアでもなくただのシニアサイクリストですが、綺麗な景色を見るのは気持ちがいい!
場所は大糸線信濃森上駅から700mほど白馬大池へ向かった地点。
夕方四時過ぎに到着した時点で観光らしき2台の車が停車して数人の見物客がいました。
線路の向こうに見える、まだ雪が残る山々を眺めている。
私はさっそく持参のコンデジ(FUJIFILM X70)で激写!
ということはく、雪山を背景に電車がこない大糸線を写真に残しました。


やはり満開の桜と水が貼ってある水田の風景が映えるでしょうが、それでも十分に白馬の素朴な景色を味わえました。


白馬ホテルパイプのけむり
大糸線撮影スポットの写真を撮り終え、あとは八方尾根スキー場 国際ゲレンデにある白馬ホテルパイプのけむりへ向かってGO!
白馬大橋を渡り、本日ラストのゆるい上り坂を登りますが結構足が重い。
もうすぐ5月ですが八方尾根スキー場はまだ営業しており、リフトに並んでいるスキー客もまばらにいます。
そんなところを自転車を引いてホテルを探しているシニアサイクリストの姿はちょっと場違いなカンジ。
やっと見つけてチェックイン。
お客のほとんどはスキー客。(スキー場ですから)
受付で自転車を部屋に入れる許可を得て、自転車を運び入れます。


あとはお風呂に入り、ホテルで夕食とビール。
この日も朝早くからのサイクリングでしたので早めに就寝しました。
- 距離
-
57.8 km
- 所要時間
-
5 時間 15 分 11 秒
- 平均速度
-
毎時 11.0 km
- 最小標高
-
660 m
- 最大標高
-
1301 m
- 累積標高(登り)
-
1218 m
- 累積標高(下り)
-
1127 m
ースポンサーリンクー
DAY2 大出公園・白沢洞門・中山高原・鷹狩山 展望台
DAY2 ルート
いつもは激安の旅館を利用させてもらい素泊まりですが、今回は夕朝食付き。
朝六時朝食をしっかりと済ませ早々にチェックアウト。
自転車を引いている人は誰もいません。
大出公園
目指すはカレンダーの写真にも採用される有名な大出公園。


時刻は朝8時。
まだ観光客もまばらでラッキーです!
自転車を河辺に置いて記念写真。


北アルプスをバックに白馬の大出の吊橋とTREKをカメラのフレームに納める!
河岸のピンクの花はサクラでしょうか・・・
せっかくなので、吊橋にも行ってみます。


街並みも綺麗だし情緒があっていいですね・・・何より人がいないのがいい!
1時間ほどいて次の目的地、白沢洞門へ。
白沢洞門
ネットでも出てくる北アルプスを望める展望スポット。
トンネルの中から北アルプスの景色を納めた写真が絵になります。
大出公園から1時間、400mほど国道406号線を登ります。
交通量はそれほどでもなく、ゆるゆる登ると着きました。
白沢洞門と名付けられたトンネル出口の車4台分ほどの小さな駐車スペース。
すでに車が止まっています。
自転車をガードレールに立てかけてさっそくカメラで景色を納めていきます。


雪の残る北アルプスと黄色の道路標識が絶妙に調和している。
トンネルの中からトンネルをフレームにして撮るのも面白い。
もう30分前にくれば太陽が駐車スペースを照らしていい感じだったかもしれませんが、素人ですのでそこまで頭になかった・・・
車に注意しながらトンネルの中で撮っていると、他の人も同じように撮影しています。
それほど、トンネルの中からの景色が有名なんですね・・・


小川アルプスライン
白沢洞門で写真を撮りまくったら次は中山高原です。
昨年5月に訪れていますのが、帰りの信濃大町へのルートの途中ですので寄っていきます。
国道406号線を下ったり登ったりしながら、15kmほど行き小川アルプスラインを右折。
南下します。
途中鯉のぼりが泳いでいる公園がありましたので休憩。


あと1週間ほどで5月5日こどもの日。
日本のどこに行っても5月5日はこどもの日に鯉のぼりが見れるのはいいですね。
子供の頃は自宅の庭にデカい鯉のぼりを泳がせていたお宅がありましたが、最近ではよほどのお屋敷でないとできませんしね。
昔は子供がたくさんいましたが少子化ということも影響あるかも・・・?
先に進むと、右手に北アルプスの峰々をみながらのサイクリング。
最高です!
車でなくオートバイでもない。
風を受けてゆるゆる走る自転車ぐらいのスピードが気持ちいい!


去年きた見覚えのある道を走ると中山高原に着きました。
中山高原
着てみると去年みた菜の花畑がない!
時期的には菜の花シーズンだと思うのですが、一つもありません。




綺麗に耕されていて他の花の種を植えてあるのでしょうか。
とにかく何もないので、しょうがないから先に進みます。
鷹狩山 展望台
今日のサイクリングポイントの最後、鷹狩山 展望台。
ゆるゆる進むもガーミンナビからルートOUTの警告音が・・・
こんなところを行くのか?と不安な道。
それにそこそこの登り。
道幅が狭くて樹木に覆われ薄暗い。
峠道にはよくある道だがサイクリングの終盤で結構足もへばって重い!


登り始めてから6kmほどきたところでやっと鷹狩山展望台に到着。
信濃大町の街並みが一望できます。


ここになぜか恋人の聖地ハートの記念碑があったので記念写真。


サイクリストの聖地ならカッコがつくんですが・・・
街並みを眺めて足を休め、鷹狩山展望台を後にします。
登ってきたから、あとは下るだけ。
あっという間にJR信濃大町駅に到着。
いつものように自転車をバラして輪行袋に収納。
トイレでジャージに着替えて帰りの特急あずさ26号15:07を待ちます。
- 距離
-
74.9 km
- 所要時間
-
7 時間 1 分 50 秒
- 平均速度
-
毎時 10.6 km
- 最小標高
-
506 m
- 最大標高
-
1154 m
- 累積標高(登り)
-
1985 m
- 累積標高(下り)
-
2077 m
おわりに
去年の安曇野サイクリングに続いて、今回は白馬サイクリングでした。
連休の真っ只中でしたが混雑はほとんどなかったです。
二日間とも天気にも恵まれ気持ちのいいサイクリングを楽しめました。
春のアルプスの峰々は美しくGWなのに混雑も全くありません。
山の中のサイクリングだからでしょうか。
白馬のサイクリングはおすすめ!