ー PR ー
\ 松井の新NISA手数料無料で/
/ つみたて投資を始めよう\
ー
去年12月日銀から突然発表された利上げをきっかけに、本日の金融政策決定会合でまたまた株に悪影響するような発表があるかとビクビクしていましたが、何事もなく通過。
ースポンサーリンクー
日銀黒田総裁の任期終了が3月末にあって、今日また衝撃的な発表があるかと身構えていました。
ポジションをほぼなくして、何があっても軽傷で済むようにと。
毎日のように、今日の発表予想の記事やらYoutubeやらをみて、色んな識者の意見を聞いてどっちに転んでもよし状態にポジションを整理。
[東京 18日 ロイター] –
日銀は17―18日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を全員一致で決めた。マイナス金利、10年物国債金利の誘導目標ゼロ%をいずれも維持し、10年物国債金利0.5%での指し値オペを「明らかに応札が見込まれない場合を除き、毎営業日実施する」と改めて表明、長期金利変動幅の上限を据え置いた。
とりあえず一安心。
だけど、そう遠くないうちにやってくる金融政策の変更を先送りにしただけという印象も強い。
日経平均も大きく反応して+652.44円。
銀行セグメント以外全部プラス。
日銀のイベント通過で、次は決算相場。忙しい!
元日経新聞記者 後藤達也氏
氏の活動には目を見張るものがあります。
◆ 円安 & 株高
— 後藤達也 (@goto_finance) January 18, 2023
正午前に日銀が金融政策の現状維持を発表。事前に緩和修正の思惑が強まっていた分、反動で円安と株高が進んでいます。発表前と比べ、ドル円は2円強の円安、日経平均は300円ほど上昇しています。
👇note【日銀会合スピード解説】
https://t.co/yIvB5SWix1 pic.twitter.com/BOGQkf3FhB
🇺🇸 小売売上高
— 後藤達也 (@goto_finance) January 18, 2023
12月の前月比は市場予想を下回り、2カ月連続の減少に。百貨店やインターネットなどが不振。年末商戦での需要の鈍さがでました。背景はインフレや金利上昇。景気の悪化が個人消費のデータでもはっきりと出るようになってきました pic.twitter.com/Oy6DywrCN3
ースポンサーリンクー
日銀イベントがとりあえず何もなしで通過して一安心ですが、4月の新体制でどうなるかわからない。
それに、米国FF金利上昇が頭打ちになりそうだというのを吟味しなければいけない。
米国の株上昇タイミングを注目しながら、日本の日銀金融施策を注目するという難しい局面ではないかと。
様子見みながらチビチビとかな・・・
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!