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日光中禅寺湖と言えば「いろは坂」、日光市内に車を止めて「いろは坂」を登り、奥日光を目指します。
時期は紅葉の真っ最中。
天気は雨が時々パラつく、曇り時々はれ。
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記事のTOPにYouTube映像を貼り付けました。
2024年10月グーグルアース動画を作成したものです。
今は閉鎖されてしまった「ルートラボ」からダウンロードし、自分なりにアレンジして作成しました。
自宅から早朝車で東武日光駅へ向かい出発。
朝6時、東武日光駅から数百メートル離れた、大谷川沿いの駐車場へ到着。
「神橋」の手前です。
まだ朝が早いので、駐車場はガラガラです。
車から自転車をおろして準備、車両確認をし、まずは「いろは坂」目指して出発します。
2018年10月20日土曜日 6:35 JST
距離: 90.1 km
所要時間: 8 時間 0 分 33 秒
平均速度: 毎時 11.3 km
最小標高: 584 m
最大標高: 1555 m
累積標高(登り): 2118 m
累積標高(下り): 2113 m
紅葉の季節になると大渋滞する有名な観光地に至る「いろは坂」。まだ6時過ぎなので車は少なく、走りやすかったです。
また、車では道幅が狭い印象だったのが自転車では車がこなければ十分な道幅。
いろは坂(一般国道120号)
いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる。初期のいろは坂から改良された現在の「いろは坂」は、華厳滝がある華厳渓谷を挟むように、北側に山下り専用の第一いろは坂と、南側に山登り専用の第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48のカーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている。二つの坂道は、ふもとの馬返(うまがえし)と山頂の中禅寺湖畔でそれぞれ合流する。
第一いろは坂:6.5 km
第二いろは坂:9.5 km
標高差500m
Wikipedia
登り第二いろは坂9.5km、早朝ですので車はほとんどなく、また道幅も思ったより広いのでストレスなくマイペースで登坂できます。
これが渋滞している車の列の間を登っていくとなると、登りの負荷と車への神経とで相当スタミナを遣わされるでしょう。
早朝に出発して大正解でした。
途中、ロープーウェイの駅で休憩がてら記念撮影。
そして、明智第二トンネルを抜け、中禅寺湖を目指します。
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まっすぐ行かず、二荒山神社 中宮祠 大鳥居を左に折れて、中禅寺湖展望台へ向かいます。
ここからの、八丁出島の景色がネットに掲載されていますので、行ってみました。
八丁出島の紅葉はもう少し先のようですが、眺めは最高。
美しい中禅寺湖が展望できます。
八丁出島から二荒山神社 中宮祠 大鳥居まで戻り、湖畔ぞいに「千手ヶ浜浮桟橋」を目指します。
ここは写真映えする浮き橋が有名で、中禅寺湖で行ってみたい場所の一つ。
鳥居までの途中、華厳の滝が遠目に見えました。
国道120号線ロマンチック街道を走り、龍頭ノ滝で記念撮影したのち、湯川を何度か渡ったところで左手に折れます。
自動車は侵入禁止なので、車を気にせず走れます。
途中、小田代原展望台で休憩。戦場ヶ原の景色を眺めます。
ここは、有名なハイキングコースとなっていて、戦場ヶ原をぐるりとまわる遊歩道があるようです。
当然ですが、自転車は乗り入れ禁止。
また、ここの展望台の遠くにある1本の白樺が有名で「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれており、遠目からも白い木が1本だけあるのが目につきます。
遠すぎて写真で「小田代ヶ原の貴婦人」はわからないかも😂
小田代原展望台がとても綺麗な景色だったので、結構な時間を費やしました。
千手ヶ浜浮桟橋へ急いでGO!
時々雨がぱらつく一日ですが、なんとか持ちこたえています。
ロマンチック街道から千手ヶ浜浮桟橋まで約8km、そこそこのアップダウンと濡れた路面に注意を払いなが走ります。
この道は紅葉が真っ盛りで美しい景色をみながらの走行。通行人もほとんどおらず自分一人。
気持ちいいー!
浮き橋に到着。パチリ!
浮き橋自体は侵入禁止となっていたため、残念ながら橋には入れませんでした。
次の目的地は、湯の湖です。
国道120号線(ロマンチック街道)に戻り北進。
湯の湖の北側まで走ります。
湯の湖の手前にある、湯滝で簡単なお昼。
滝の轟音を聴きながら、出店の観光客にまじっておにぎりをパクつく。
そして、湯ノ湖の北側に到着。
ここも景色のいいところで、写真映えするポイントがあるようです。
ここまで63km
湖畔の眺めを写真にとりながら周辺をウロウロ。
お昼時になってきましたので、観光客も結構増えてきました。
帰りの道は、国道120号線をまっすぐ、帰りの「第一いろは坂(下り)」に向かいます。
国道沿いの戦場ヶ原展望台(三本松)で観光
途中、若いローディーに抜かされますが、気にしません。
時間も距離も結構経過していますので、マイペースでゆっくり走行。
かの有名な金谷ホテルへの入り口で記念撮影。
奥まで入りたかったですが、自転車禁止の看板があったので断念。
華厳の滝を素通りして、くだりの第一いろは坂へ向かいます。
時間はすでに午後3時を回って、いろは坂もかなり渋滞しています。
くだりのいろは坂の道幅も結構広く、渋滞で数珠つなぎになっている車の左側を慎重にすり抜けていきます。
車が流れ始めても、同じ速度で走っていくぐらいのスピードで走行していましたので、道幅の広いところで抜かれるよう減速します。
走行距離:92km
獲得標高:2,399m
朝6時〜夕方4時ごろ
自転車を車に積んで、缶コーヒーを1本飲んで帰路に向かうのでした。
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「いろは坂」は車で何度か登ったことがありましたが、自転車では初めて。
車だと狭い道の印象が強かったですが、自転車で走る分には道幅は広く、早朝の車の少ない時間帯でしたので楽しい峠道の登坂となりました。
あいにくの雨がパラつく曇り空でしたが、奥日光の紅葉はとても美しく、来てよかったです。
湯の湖を通りすぎ、上越線沼田駅までのルートも美しいと、TREKオフィシャルサイトに紹介されていました。
輪行となりますが、行ってみたいですね。
(GARMIN520J)
距離:91.74km
獲得標高:2,399m
経過時間:8時間00分
カロリー消費:2,337Cal
最大心拍数:156bpm
最高高度:1,575.2m
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