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2018年11月秋
この年の夏に続き、野辺山から瑞牆山自然公園へソロサイクリングに行きました。夏も良かったですが、秋の紅葉は見事‼️
ネットでも評判の紅葉サイクリングルートです。
夏のみずがき山サイクリングも合わせてご覧ください。
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野辺山駅 → 平沢峠 → クリスタルライン → みずがき湖 → 増富ラジウム温泉峡 → みずがき山自然公園 → 信州峠 → レタス街道 → 野辺山駅
金曜日、仕事を定時で切り上げ帰宅。
準備はあらかたしてありましたので、簡単に食事を済ませ車で野辺山の会社(当時)保養所へ首都高・中央高速を使い向かいます。
夜の高速は渋滞もなくスイスイ。
須玉ICで降り国道141号線を野辺山まで登る。
夜11時頃、保養所に到着。
翌朝、野辺山駅8時スタートの予定ですから時間は余裕があります。
シャワーを浴びて、一人でビールで乾杯!
就寝…
天気は晴れ、サイクリング日和です。
コンビニで買っておいたサンドイッチを食べてからサイクルジャージに着替え、部屋を片付け出発。
野辺山駅の駐車場に車を置いてサイクリングスタート。
ガーミンエッジ520Jスイッチオン。
国立天文台の巨大電波望遠鏡の横を抜けて、平沢峠に向かいます。
ゆるい坂道を登り、すぐに平沢峠の駐車場に到着。
遠くの山々の景色はすっかり色づいて秋を感じさせます。
左から権現岳・赤岳・硫黄岳。
案内標識には「野辺山高原平沢峠」とあります。
足元から実は、「清里アーリーバードゴルフクラブ」とはこのブログを作るまで分かりませんでした。
写真のように、足下は草木で見えないからなんですね。
平沢峠を下り、国道141号線からクリスタルラインに入り「みずがき湖」を目指します。
ルートはこの夏に走ったルートを少しアレンジして、野辺山駅からみずがき湖・瑞牆山自然公園・レタス街道をめぐって野辺山駅に戻ってくるルートに変更しました。
国道141号線からクリスタルラインに入って林道の景色に変わってきます。
高須林道の紅葉が迎えてくれました。
写真を撮りながら、休み休み登る。
高須林道展望台を通過するとこの先からは、「みずがき湖」まで下り。
今回は「みずがき湖」の東側を通り、「みずがき湖ビジターセンター」に行くことにします。
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クリスタルラインから外れて、午前10時半「みずがき湖」の東側にある「塩川ダム 展望所」に到着。
夏に渡った「鹿鳴峡大橋」が見渡せます。
山間の紅葉が陽に照らされて美しい!
本谷川にかかる小さな橋を渡って「みずがき湖ビジターセンター」でトイレ休憩。
先ほどから、ウォーターボトルホルダーが緩んでカタカタ音がしている。
ボルトを増し締めしようとしましたが手持ちのゲージにはサイズが無し。
居合わせたサイクリストに借りて締めることができました。
助かった、ありがとうございます。
走行に支障ないものの、異音は気になるんです。
ホルダーの増し締めもできて、先に進みます。
ここから先、増富ラジウム温泉郷近辺が絶景な紅葉の連続。
塩川トンネルを抜けるとY字路の通仙峡入り口に出てきますが、車両通行止(歩行者可)。
増富ラジウムラインは右に大きくカーブしていきます。
塩川トンネルを出たところ、右が増富ラジウムライン左が通仙峡。
通仙峡へは歩行者は通れるようですので、短いトンネルを抜けたところまで行ってみるとそこは紅葉の絶景!
暫くすると先ほど「みずがき湖ビジターセンター」でゲージを借りたサイクリストも来ました。
やはり、こちらの紅葉が気になったようです。
本来の増富ラジウムラインは、こちらの本谷川沿いの渓谷を通っていたようですが、現在のルートに変更になったみたいです。
写真を撮って、増富ラジウムラインへ戻ります。
暫く走ると、本谷川に合流。
ここからが、見事な紅葉の連続。
何度もちょっと走っては写すの繰り返し。
二人のサイクリストが増えて、四人で同じように写真撮っては走るの繰り返し。
それほど紅葉が美しい。
美しい紅葉の増富ラジウムラインを時間をかけながら走ると、クリスタルラインのY字路にぶつかります。
そこを左折して、クリスタルラインを瑞牆山方面へ登っていきます。
左へ進みクリスタルラインを瑞牆山自然公園へ
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この夏に来て食べた「手打ち蕎麦・有井館」がもうすぐ。
もう一度あの手打ちそばが食べたい!
なのだが、見えてきたのは看板に貼られた「休業中」の張り紙!
ガーン残念!
どうもこの夏に来た直後に店を閉めたようです。
この夏に来たときは結構お客さんも来ており賑わっていたようでしたが残念!
諦めて、景色を見ながら持参した羊羹でエネルギー補給。
休憩できたところで、「瑞牆山自然公園」を目指します。
瑞牆山荘を過ぎると下りの道。
お昼過ぎ1時前に到着。
手打ちそばを食べられなかった分だけ早くつきました。
公園は観光客がまばらにいるぐらいで、空いています。
目の前には、花崗岩の岩肌が露出する「瑞牆山」。
紅葉の景色の後に構える「瑞牆山」は素人でもそこそこいい写真が撮れそうですが、三脚は無くカメラをリュックの上に置いてなんとか自撮り!
紅葉が見事です。
観光客は多くないものの、人影がどうしてもフレームに入るのをなんとか誤魔化しながらシャッターを押す。
ビニールシートを広げ、お弁当を食べる家族。
歓声を上げる子供の声、平和でいいですね!
「瑞牆山自然公園」の景色を楽しんだ後半は、信州峠を登り野辺山に戻ります。
クリスタルラインに戻り、信州峠の麓まで下る。
前回の夏、下りの勢いで信州峠を登っていったのがかなり足を消耗し後半苦労したことから、今回は十分に休みます。
15分ほど休んでゆっくり登る。
ガーミンによると、勾配10%の登りを300m短い距離を登りますが道が狭いうえにたまに車が通る。
結構気を遣いながらの峠越えになります。
休みながら30分かけてやっと頂上。
そこは、山梨県と長野県の県境でした。
信州峠からゆっくり下ると一面レタス畑になりますが、季節柄レタスは育つのか分かりません。
スーパーには1年中ありますが、ハウスものだと思っていましたが違うようです。
さすがに出荷最盛期は6月〜10月までのようです。
夏場の国道141号線は早朝、レタストラックがバンバン走っていましたから。
川上村のレタス畑を野辺山駅方面へ、ダラダラと続くゆるい登りの道を走ります。
気が付かないほどの登りなんですが、へたった足にボディブローのように効いてくるんです。
畑には人影もなく、出荷のトラックもいません、時々休みを入れる。
たまにある牛舎からの牛の鳴き声が響いてくるぐらいです。
2回ぐらい、小海線の踏切を渡ったでしょうか…
遠くに見える国道を走る車が小さく見えます。
やっと国道に出て左折してから、野辺山駅に到着。
車のリヤゲートを開けて自転車を仕舞い込みます。
駅のトイレで着替えて一休み…
そろそろ夕刻、帰りの高速が渋滞し始めますので出発。
すると、先ほどのサイクリスト二人が戻ってきました。
仲間と一緒のサイクリングも楽しいですね。
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増富ラジウム温泉郷の紅葉は見事でした。
意外と空いていて、サイクリストもパラパラだし車も少ない。
6年前とはいえ今もその景色は変わっていないでしょう。
山梨のクリスタルラインも紅葉の見どころがたくさんあるようなので、そちらを選んでも良いかも。
朝暗いうちに出掛けて日帰りでサイクリングが一般的でしょうが、今回も会社の保養所(当時)に一泊してからのサイクリングでしたから、睡眠不足ということはありませんでした。
問題は、帰りの中央高速の渋滞。
こればかりは避けて通れない…
2018年11月3日土曜日 7:59 JST
距離: 62.9 km
所要時間: 6 時間 37 分 52 秒
平均速度: 毎時 9.5 km
最小標高: 892 m
最大標高: 1535 m
累積標高(登り): 2108 m
累積標高(下り): 2108 m
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