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2018年12月1日
新幹線で東京から熱海乗り換え湯河原へ。
新幹線での輪行は、しまなみ海道以来です。
今回はソロサイクリング。
新幹線といっても、東京駅からこだまで4駅、熱海から東海道線で1駅。
1時間ちょっとの電車旅ですので、意外と近い。
自宅から東京駅まで約1時間半ですからほっぽどそちらの方が大変。
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記事TOPはガーミンコネクトのサイクリングログをGoogle EarthProでYouTube動画にしました。
7分弱のショートムービー、よければどうぞ!
自宅 → 東京駅 → (新幹線)熱海 → (東海道線)湯河原
湯河原 → 箱根大観山 → 芦ノ湖 → 仙石原ススキ草原 → 金太郎の遊び石 → 小田原城
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東京駅から東海道線にのれば、乗り換えなしでこれますが1時間40分ぐらいかかります。
新幹線だと30分早くつけますから時間を優先して新幹線。
久しぶりのこだまです。
自由席はガラガラ、自転車を最後尾の隙間に置いて着席。
40分ですから寝る余裕なし。
あっという間に熱海。
ここから東海道線に乗り換えて湯河原まで一駅。
無事湯河原駅到着、チケット探すがなぜかない⁉️
新幹線は無事に降りてきたのに、東海道線で紛失か!?
たまにやるんです!
新幹線チケットの紛失
スイカであれば定期入れに入れていますから紛失することはないんですが、チケットはたまにやってしまうんです。
ということで、いつものように輪行袋から自転車を組み立て準備。
シューズは便利なたためるシューズ。
潰せてかさばらないですし、ジッパーで丸めることもできるので便利です。
荷物をリュックに仕舞い込んで出発。
峠道は綺麗に紅葉して美しい。
奥湯河原温泉オレンジロード入り口に辿り着きました。
道幅も広く綺麗な峠道が続いています。
今回は温泉ではなく、芦ノ湖ですのでそちらは残念ながら行かず。
箱根大観山に向けて椿ラインを登ります。
結構な斜度の椿ライン。
途中バス停「城山入り口」がありました。
ハイキングコースの入り口のようです。
峠道を登ると、ハイキングコースの入り口によくぶつかります。
いつだか、道路脇からガサゴソ人が出てきてビックリ!したことがありましたが、ハイキングコースなんです。
とはいえ、獣道のようなハイキングコースもありますので、私は綺麗に舗装された道路がいいですね👍!
椿ラインをまだまだ登ります。
ゆるゆる登ると今度は、バス停「椿台」がありました。
ちょっとした広場になっていて、トイレも完備。
バイクが数台休憩しています。
奥まで続く道がありますが、案内板をみてトイレ休憩。
看板には、土肥椙山巌窟(しとどの窟)とあります。
奥まで行くと石仏が並んでいるらしい。
しばらく休憩したら、また椿ラインをまた登る。
登ること2時間半。
やっと、箱根大観山展望台に到着。
少し霞んではいますが、芦ノ湖を見渡せ遠くには雪を被った富士山が見えます。
標識には、日本景勝百選地 富士箱根伊豆国立公園 箱根大観山 標高1,011M とあります。
登ってきた甲斐がありました、気持ちいい!
車好きにはターンパイク箱根としても有名で、ドライブなのかスーパーカーが駐車場に並んでいます。
自転車は私だけ。
ちょうどお昼時でしたので、ラウンジで大観ラーメンをいただく!
写真が見切れてすいません
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富士山、芦ノ湖の景色を満喫して、美味しいラーメンをいただいたので、満足。
眼下に見える芦ノ湖へは下り。
下りは楽です!
ペダルを踏まなくてもスピードが出ます。
ブレーキレバーを握る手が痛くなるので、途中休憩しながら芦ノ湖へあっという間。
到着したのは、大学駅伝で有名な、駅伝往路ゴール。
毎年正月のテレビに映るポイントですね。
芦ノ湖の遊覧船乗り場もある駐車場ですので結構賑わっています。
次に向かうのは、湖畔沿い(国道1号線・東海道)に走って、箱根神社。
ここもテレビでお馴染みな地ですが、今回も観光客がいっぱい。
今回は自転車ですので、神社・鳥居へは行かずたくさんの観光客を眺めるだけ…
写真は、2023年11月に九頭龍・箱根神社バス観光できた時の写真です。
現在も外国人観光客は多いですが2018年当時も多かったですよ!
混雑している箱根神社から次は、仙石原すすき草原へGO!
箱根ロープーウェイを潜り抜けススキで有名な仙石原。
ススキを見るには12月初旬のちょうど良い時期でした。
草原の狭い一本道に大勢の観光客が歩いていますが、自転車では行けそうもなし。
入り口で景色をしばらく眺めて写真を撮ります。
ここからあとは、小田原城へ向かうだけ。
仙石原から金時山の麓を抜ける登りを超えてからほぼ下り。
「金太郎の遊び石」があるとは全く知らず、その角を曲がり素通り。
金太郎の生家らしいんですが…
御殿場大井線(県道47号線)。
道路も結構な下りでカーブも少ない。
油断しているとドンドンスピードに乗ってしまいますので、減速しながら快適に進みます。
峠道から徐々に街が開けてきて、小田原市内に入ったようです。
伊豆箱根てt流どう大越山線の踏切を渡り、小田急小田原線・新幹線を潜り抜け、小田原城へ!
たどり着いたのは堀をわたった「馬出門(うまだしもん)」。
小さめですが立派な門です。
ここから歩いて場内の本丸へ向かいます。
いくつかの門を潜り抜け、本丸へ。
天守閣には入りませんでしたが、周りを散策。
時刻は16時。
いい時間となりました。
JR小田原駅は目の前。
夕刻の新幹線で東京駅まで。
帰りのチケットはなくさず無事に帰れました。
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12月の箱根は紅葉で美しいです。
箱根大観山経由芦ノ湖へのルートは、ネットに掲載されていたルートをそのまま借用しています。
サイクリストもそこそこいましたが、バイクツーリングも多かったですね。
東京・神奈川からの交通アクセスも便利で日帰りで行けますのでいいですね。
湯河原からの椿ラインから箱根大観山までの登りは結構キツかった。
孤独な登り峠道。
休み休みで時間かかりましたが、いい思い出に残っています。
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