和田峠シニアのヒルクライム

2017年6月4日
神奈川県相模湖に程近い、陣場山の脇に和田峠があります。
過去2回ほどチャレンジした、都内からもアクセスのいい自転車クライムコースとしても有名です。
ルート
マップ
Googleマップ
RIDE with GPS
標高がわかりやすいように、GoogleマップにあわせRIDE with GPSのマップを併記しておきます。
自宅から電車でJR高尾駅へ
自宅 ー JR西国分寺 ー JR高尾駅 ー 和田峠 ー 甲州街道(国道20号線) ー 大垂水峠 ーJR 高尾駅 ー JR西国分寺 ー 自宅
前日に、GARMIN EDGE 520Jにルートを転送して準備OK!
自宅最寄駅・新八柱から武蔵野線で、JR西国分寺経由・JR高尾駅。
電車で1時間半、一回の乗り換えで行けますので比較的便利です。
早朝出発
最寄駅まで自走
いつものように、長袖Tシャツ&ジャージ+ランニングシューズ+サイクルキャップ。
リュックにサイクルジャージ・SPDシューズ・スマホ・その他小物を入れて自宅から駅まで5分の自走。
駅前で自転車をたたみ輪行袋へ仕舞い込みます。
自転車はカーボンTREK EMONDA SL 2016。
カーボンだから輪行袋も軽い!
休日早朝の電車は空いています。
車両運転席の壁側手すりに輪行袋をくくりつけ、近くの座席に座ります。
JR西国分寺駅まで19駅1時間、乗り換えてJR高尾駅まで30分。
コンビニで買ってきたサンドイッチとおにぎりを車内でいただきます。
いつものルーチン。
中央線JR高尾駅到着
到着したら駅のトイレでサイクルジャージに着替え、JR高尾駅北口にあるコインロッカーへリュックを預けます。
自販機で水を買いボトルへ。
高尾駅は裏ヤビツで何度か来ており、八王子・相模原方面への入り口として地理的に便利な駅ですね。
朝7時半、準備ができたらゆるゆるとガーミンのルート案内に従って出発。
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和田峠へチャレンジ
高尾街道
相模原方面へはJR高尾駅北口から線路を渡って南の方角へ行きますが、今回は逆方面の北に向かって高尾街道を進みます。
気候は6月早朝で寒くもなく暑くもなく絶好のサイクリング日和!
駅から緩やかに登って武蔵陵墓地の西側を抜け、美山通りに折れる。
中央自動車道の下をくぐり東京都立八王子霊園を通過し、北浅川を渡ったら陣馬街道を左に折れて陣馬山方面へ。
この右手にコンビニがあります
私は途中で離脱して裏道を走りましたが、美山通りを道なりに走れば陣馬街道の十字路に出ます。
十字路手前にはコンビニがあるようなので、そのルートの方がいいでしょう。
その先にコンビニはありませんから…
陣馬街道を北浅川沿いに走る
陣馬街道に出たら、北浅川沿いに走るわけですが、徐々に峠道の雰囲気が立ち込めてきます。
緩やかな登りにクネクネ曲がる狭い道。
休日の朝ですから交通量は少ない。
左手に北浅川
高尾駅から13km50分ほど走ると右手に「陣馬そば山下屋」があります。
店先にあるベンチで休憩しておけばよかったんですがそのままスルー。
これが後から後悔することになりました。
この「陣馬そば山下屋」が地獄の入り口…ではなく和田峠の入り口。
道標どおり山下屋を右に折れて陣馬街道を和田峠に進む。
RideWithGPSによると、このそば屋から和田峠まで3.5km平均勾配9.8%。
道が広くまっすぐだとそれほどハードとは思えないんですが、細く荒れた場所もありおまけに湧き水が流れているところもある。
随所に10%越えも…
そんなところに上から降りてくる車と同時に後ろから数人のローディー達が迫ってきます。
止まるわけにもいかず、狭い登りをノロノロしか走れない。
安全に抜かれるのに左に寄ろうとしますが、荒れた道にハンドルを取られる。
後のローディーも「前からクルマー!」と叫んでいます。
なんとか車をやり過ごし、速いローディーに抜いてもらい一人になれました…
抜いてもらうにも技が要ります!
進路・速度を変えず左寄りをキープ…💦
つづら折りの峠道の始まり
「陣馬そば山下屋」から4km登ってきたところ、勾配がキツくなってくるし足がヘロヘロ。
周りの高い樹木に薄暗くなってくるし精神的にもダメージがくる。
このとき、あそこの「陣馬そば山下屋」で休んでおけばよかったと後悔するんです。
あれ以降車もローディーも来ない10%超えの孤独な峠道を泣々味わっていたんですが、もう足がもたない。
もーダメ‼️
クリートを外して自転車を降り、道端脇にある階段に座り込んで休憩💦
太ももパンパン!
心臓バクバク!
水を飲んで息が静まるのを待ちます。
峠は静かなもの、ローディーも車もこない。
10分ほど休んでまた10%以上ある登りに入ろうとしますが、きつい登りの途中なので前に進めない。
しょうがないので、誰もこないことを確認し道を斜めに進んでクリートをはめるのがやっと…
和田峠に到着
樹木で昼間でも薄暗い峠道。
道幅の狭いヘアピンカーブをアウトサイドインで超える。
左カーブのインベタでは勾配をもろに登る羽目になるので、なるべくアウトサイドからインサイドに進路をとる。
ジグザグに走ることになるので、車や他のローディーがいるところではやってはいけない‼️
後ろから車や速いローディーがきたら左キープするしかなく、速やかに抜いてもらうことを願うしかない‼️
ヘタに後ろにつかれたらアウトサイドインの技も使えずシニアローディ殺しである…💦
いくつかアウトサイドインでヘアピンカーブを超えて、先に見えた広い空間!
小屋もみえる、たぶん頂上だ!
和田峠·峠の茶屋に到着しました。
自転車をラックに収めて、茶屋の前にあるテーブルで休みます。
時刻はまだ午前9時。
先に到着していた二人のローディーがテーブルで話していますが、それ以外は誰もいません。
ベンチで休んでいると、一人のローディーが涼しい顔で登ってきました。
この峠を余裕で登ってくるのか…
距離は短いですが、道幅が狭く10%超えもところどころあり薄暗い峠道。
シニアには厳しい!
和田峠からの帰り
和田峠からは甲州街道(国道20号線)まで下り。
甲州街道まで出たら左に折れて相模湖沿いを走ります。
途中、大垂水峠を登りますが和田峠ほどの勾配はなくまた、甲州街道は綺麗に舗装され道幅も広く相模湖の景色も美しいのでストレスは断然少ない。
傾斜だけでなく、こんな周りの環境でも疲労感は断然変わってきますね。
大垂水峠を越えたらあとは高尾駅まで下るだけ。
全体の距離46kmは短いですが峠道と帰りの湖ぞいの甲州街道、山の中ですが異なる景色を見れて気持ちよいルートです。
おわりに
今回写真を撮ってなくGoogleビューをはめ込んでご紹介しました。
このあと夏にもう一度和田峠を訪れますが、やはり同じ登りの途中でたまらずストップ休憩。
やはり、一気に登ることはできませんでした💦
しかも、真夏の34℃の中、和田峠から甲武トンネル・檜原村に入り入山峠を回ってくる今回の比ではない地獄のルート‼️
暑くて熱射病寸前!
真夏の地獄のヒルクライム!