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長年芝刈りには、ローラー式の芝刈り機と電動バリカンを使っています。
ですが、芝刈り機もバリカンも歯を磨がないと刈れなくなります。
特に、我が家の芝刈り機とバリカンは相当長い年月使用し続けてきましたから…
今回、バリカンの歯を研ぐのにこれまでは、電動ドリルに取り付けた円盤ヤスリでやっていましたが、電動ドリルだと、うるさくて近所迷惑だし、やりすぎて歯がなくなってしまうので…
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今は使わなくなった、初代バリカンの歯は研ぎすぎて(削りすぎて)先端が徐々に短くなりかけています。
使わなくなった根本理由は、裏蓋を固定している4本のうち2本の樹脂製ボス(ボルト受け)が破損してボルト留めができなくなってしまったこと。
使えば使えるんですが…
こんなことから2台目のバリカンを購入したのがこれ。
同じマキタ製の同様のモデルみたいですね。
ですがMUM101より歯の幅がワイドで効率的です👍
幅が160mmとワイドでバッテリー駆動もあります。
ACケーブルは確かに面倒。
前述したようにこれまでは、歯を分解し電動ドリルで研いで(削って)いたのですが、歯を都度分解するのが大変で部品も無くしやすい。
回転しているドリルを足で固定して歯をあてる。
結構難しいです!
ということで、お試しに値段も安いダイヤモンドヤスリ3本セット618円を購入して手で研磨することに。
試しの意味もあり、安いヤスリでいいかと…
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二つのアンダーカバーを外します。
このモデルは、裏蓋を手で簡単に外すことができます。
歯のユニットを外しますが、軸受に回転部品があるので無くさないように注意。
外したままの歯のユニットのまま、ヤスリで研磨します。
電動ドリルを使う場合は、このユニットも分解していました。
小さな部品やワッシャーを無くさないようにとか、組み立て手順とか結構手間かかるんです。
3本のヤスリの中から#200で粗研ぎ、#400で仕上げが良さそうです。
固定の仕方が難しいですがなんとか20分ぐらいかけたでしょうか。
地味な作業ですが、電動ドリルのような騒音もないですから近所迷惑にはなりません。
コツは歯の角度に沿って研いでいくところです。
ヤスリの角度を変えながら、歯の全面が研いでいける角度を探すのがコツなんだと思われます。
指で歯のスペースを開けて研いでいってください。
研磨が終わったら、回転部品にグリスを塗っておきます。
グリスは何でもいいと思いますが、なければCRC556でも無いよりはマシだと思います。
分解した逆の手順で、ユニットをはめて出来上がり!
本体回転ローターが、歯ユニットの穴にはまるようローターを手で動かすとハメやすいです。
マキタMUM1101取説がありますのでリンクしておきます。
ちょっとわかりづらいかも!
この芝刈機は20年以上前に近所のホームセンターで購入したもの。
よく持ちこたえている!
鉄板の蓋が腐って取れてしまいましたが、針金で留めていまだに使い続けています!
ただし、回転する歯は研磨しないと刈れなくなります。
回転式芝刈機の研磨セットは、ホームセンターで売っています。
※研磨剤(コンパウンド)はすでに使い切って、別売のチューブを購入し使っています。
私も長年この研磨セットを使っていますが、作業は片方の車輪を外してコンパウンドを歯に塗ってハンドルを力込めて回して…と結構大変!
今回試しにヤスリで研いでみることに。
作業は車輪など分解することなくそのままの状態。
ヤスリは#400を使い、回転する歯を1枚づつ研いでいきます。
使う度に車輪を外して歯の研磨作業でしたから、こちらの方が楽といえば楽!
車輪外す手間がないから楽かも…
前回使ったのは2週間ぐらい前。
すでにサビが付いていましたが…
なるべく丁寧にヤスリがけしていきますが、10分ほどやって終了。
歯を研ぐのは古い芝刈り機は毎回、バリカンは使用する3回に1回は研がないと使い物になりません!
手間がかかりますが、道具はメンテしないと仕事がはかどらないので仕方がない…
芝刈りも今年は終了だと思われます…
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芝刈り機は、取っ手のハンドルが腐って折れそうなのでそろそろ買い替えないとダメかも。
20年以上使ってきたので十分働いたと思います。
道具はこまめにメンテナンスすれば長持ちしますね…
体のケアと一緒です!
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