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ある日のこと、突然我が家のウォッシュトイレの電源ランプが点滅し始めました。
しばらくほおっておいたのですが、特に支障はないものの用を足すたび気になる。
電源コンセント抜き差し、リモートコントローラーの電池交換しても直らない。
気になり出すと止まらない。
いつのことだったか忘れましたが、元々のウォッシュレットは便座にヒビが入りこの便座に交換しています。
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便座の裏にシールが貼ってあり、それを読むとどうも警告ランプらしい。
「点検時期お知らせ表示」のことのようです。
2013年製とあるので10年前。
シールには、使用開始から約10年経過後、ランプ点滅と書いてあるのでつじつまは合う。
そこでネットで検索して出てきたのがLIXILのWebサイト。
このサイトには「電源ランプの点滅を消すことはできません」とあります。
さらにサイトを調べてみると、どうも有料で修理できますと案内されています。
<費用>
9,240円(税込)/トイレ1台
技術料5,940円(税込)、出張料3,300円(税込)
インターネットで申し込みができるらしいので、DIYやらないで困っている人はこのページで申し込んでみてください。
さらに自分でできないかネットを検索してみると?
DIYのページがありました。
読んでみると自分でもできそう。
1万円が浮くのなら当然DIYでしょ!
こちらのページと合わせて読んでいただければ、約1時間ほどで完了できます。
他にも、と検索するとYouTube動画もでてきますので参考にしてみてください。
便座機種の違いがあるので注意!!
*可能であれば、フィルターを事前に購入しておくことをおすすめします。
たまたまカミさんが便座交換当時に購入しておいたのがありました。
いい機会ですから、ついでに汚れを拭き取ると良いです。
フィルター格納フタのフックを指で外すと、キューブ型のフィルターがでてきます。
新品のフィルターに交換し、元に戻す。
マイナスドライバーの先を隙間に入れて手前に起こし、ずらしながら少しづつカバーを外していきます。
カバーを半分ほど開けると、配線された基板がでてきます。
基板右奥に突き出ているシルバーのジャンパー(アーチ状の針金)がありますので、それをニッパーでパチンと切り、接触しないよう少し起こしておきます。
本体便座を便器にガチャっと音がするまで押し込み元に戻す
ランプが電滅していないことを確認し、ひと通りの動作確認をしたら終了です。
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と検索すると、YouTube動画がでてきます。
機種の異なる便座での作業方法が紹介されています。
型式によってはカバーの外し方や作業方法が異なりますが、ジャンパーをカットすること自体は変わらないようです。
工具はホームセンターもしくは100均でも売ってます。
特に専門技術は必要ありません。
作業自体は簡単ですが力を入れて無理に外そうとすると、割れたり故障の原因になりますので注意が必要です。
半導体基板の知識を持っている人なら「ジャンパー」という言葉でピンとくるでしょうが、知らなくても大丈夫。
フィルター交換のためにわざわざこのような設計にしている理由が理解できませんが、メーカーならではの何かがあるのでしょうか?
素人でもフィルター交換できるように設計すればいいのに。
なんだか、仕事を作っているように感じられるのは、
私だけでしょうかね?
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