ー PR ー
\ 松井の新NISA手数料無料で/
/ つみたて投資を始めよう\
ー
2024年3月更新
ネット証券比較のサイトは山ほどあります。
ここではスマホツール操作性をメインにシニアにとってどこがいいのか、シニア目線で紹介します。
記事に入る前に60歳を半分過ぎたシニアとして説明しておきたい事があります。
シニアはほぼ老眼です。
日々痛切に感じています。
歳をとれば、誰でもこうなんです。
このようなシニア目線で、スマホ・タブレットツールのどれが使いやすいか、自分の持っている口座のツール全てではありませんが自分で実際に使って、評価します。
ースポンサーリンクー
大きく分けると以下の3項目でしょうか
十分なシニアである私の投資スタイルを例に取り、考えてみましょう。
スマホは通勤電車や外出時で使いますが、1回の使用時間は短いです。
自宅にいる限りは、取引から情報収集まで、ほぼタブレットを使います。
PCは、ネット口座の通知文書確認や、入出金のときぐらいしか使いません。
使い勝手を調べるために口座を開いているツールをダウンロードして、一月弱ほど使ってみました。
数が多いので設定だけで時間がかかります。
SBIネオトレード証券は現在も実際の取引を行なっているツールです。
Yahooファイナンスは、シミュレーションという取引ができるので、リストに加えています。これまで長い間使い続けているツールです。
どのネット証券でも、口座開設は無料でできます。また、総合証券会社は別として手数料も皆そこそこ安いです。
では、実際に使ってみてどうだったでしょうか。
各社ツールのデザインや操作性のクセみたいなものはありますが、なるべく自分の好みの画面になるようチューニングしました。
設定がわからないときは、各社に電話してオペレーターに問い合わせしました。各社丁寧に説明をいただきありがとうございました。
ースポンサーリンクー
前置きが長くなりましたが、9個のツールの中でのおすすめは、こちらです。
表示金額は税込価格です。(2022年9月現在)
※1
インターネットコースのインターネット取引が対象(個人・法人いずれも)となり、ダイレクト、IFA、対面コースは対象外となります。なお、一部のインターネットコースにおいても無料対象外となる例外事例がございますのでこちらのページの「ご注意事項」をご確認ください。
約定金額 | 1約定ごと | 1日定額 |
---|---|---|
〜50万円 | ー | 0円 |
〜100万円 | ー | 1,100円 |
〜200万円 | ー | 2,200円 |
スマホツールとしては、松井証券のツールが一番見やすく使いやすい、文句なしに1番です。
ただ、手数料プランが50万円まで0円定額の一択しかないのが、私のスタイルに合いません。泣く泣く2位としました。ですが、1日の取引額が50万円以下というスタイルであれば、断然松井証券をおすすめします。
約定金額 | 1約定ごと | 1日定額 |
---|---|---|
〜5万円 | 50円 | 0円 |
〜10万円 | 88円 | 0円 |
〜30万円 | 100円 | 0円 |
〜50万円 | 198円 | 0円 |
〜100万円 | 374円 | 0円 |
〜200万円 | 660円 | 1,100円 |
画面構成が余計なものがなくシンプルなので、分かりやすいです。
画面の見易さ、シンプルな構成など、情報の表示や操作性としてはとてもいいツールです。
ですが、手数料が他社と比べ安くない
SMBC日興証券の次に、使いやすいツールです。
やはり、手数料が他社と比べ安くない
ツールの操作性、デザインが使いづらい。また、タブレットでは全く使い物にならない。
SBI証券と同じく手数料が0円となりまいた。嬉しい限りです!
ただiSPEEDツールですが、多機能すぎて私には使いづらい。
シニアには、複雑です。
画面構成がわかりづらく、特にメニュー画面が理解しづらい。ズラッと並んだアイコンの使い方がイマイチ理解できませんでした。
機能構成が他社と違うのか、糸口が掴めなかった。
何度も記事にしていますが、Yahooファイナンスは銘柄登録して、シミュレーションができるのが一番の売りです。監視銘柄を大量に登録しており、銘柄の損益傾向が掴めます。
また、株式・経済・社会の情報量も豊富で、通勤電車の中のチェックツールとなっています。
ースポンサーリンクー
他社のツールを調べてみようと思ったのは、現在使用しているSBIネオトレード証券の文字が、だんだん見えなくなってきたからです。
そんなこともあり、以前からGMOクリック証券など、他社ツールを試しに使ってはいました。ですが、今回まとめて調べてみて、自分のツールをこのような使い方に変えようとしています。
株式投資のスマホ画面が、株式相場情報ツール含めこんなになってしまいました。これを説明する記事が出来そうですが、使っていないツールもありますので、そのうち整理したいと思います。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!