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【無料】株式投資の準備 株を購入するのは証券会社の窓口ではありません。ネット証券の口座をつくります。松井証券に口座登録してみましょう。

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松井の新NISA手数料無料

つみたて投資始めよう\

もくじ

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株式投資の環境準備

保有している株式は余裕資金の範囲内で、在籍していた自社株60%、個別銘柄40%です。
口座は別々で、超長期の自社株60%は老後資金として手はつけません残りの40%の資金で、個別銘柄へ投資を行い、目標2倍としています。(目標達成は遠い)

  • 口座開設は無料
    銀行口座でなく、ネット証券会社の口座を開設します。ネット証券口座の開設は無料でできますので、複数開設しておくと後ほど、口座別で大枠の投資先を分けるなどができますので、おすすめします。

ネット証券会社口座の開設

  • 私が口座開設したネット証券
  1. 野村證券
  2. 野村ネット&コール
  3. みずほ証券
  4. SMBC日興証券
  5. 岩井コスモ証券
  6. マネックス証券
  7. 楽天証券
  8. 松井証券
  9. SBI証券
  10. 岡三証券
  11. ライブスター証券(現SBIネオトレード証券)
  • IPO申し込みのため
    こんなに多く口座をつくった理由は、IPOの申し込みをするためです。開設自体は全部無料。手間を惜しまなければネットで全て無料で口座開設ができます。
  • 3つか4つあれば十分
    私が実際に使っている口座は4口座でそれぞれ、野村證券本店(自社株)、野村ネット&コール(自社株転送先)、SBIネオトレード、松井証券と使い分けています。野村證券本店は、総合証券会社となりますので、株式売買手数料が高くなります。

    超長期=野村證券、野村ネット&コール
    短期=SBIネオトレード、松井証券
  • ネット証券会社の選択基準
  1. 手数料の安さ
  2. 色々なツールが整備されているか
  3. ツールの使いやすさ
  • おすすめ証券会社 5選
  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. 松井証券
  4. マネックス証券
  5. SMBC日興証券

申し込みは、それぞれのネット申し込みページにておこないます。
申し込みのページに沿って入力と手続きをしていけば大丈夫です。

おすすめ 【無料】松井証券ネット証券口座をつくる

老舗の松井証券に、口座を作ってみましょう

数あるネット証券で、老舗の松井証券を例にとって、口座登録をしてみましょう。
もちろん私も使っています。

  • 手数料が安い
  • スマホのツールが、文字が大きくシンプルで使いやすい
  • スマホでも情報が多く確認できる
  • 複数台のスマホで情報を共有できる
  • スマホでIPO申し込みができる

などなど、特にスマホツールが老眼にはすごく見やすく画面デザインがシンプル
メリットがたくさんあります。

準備しておくもの

マイナンバーカード、または、運転免許証+マイナンバー通知カード

証券口座には種類があります。
作る口座の種類は、「特定口座」の「源泉徴収あり」です。

申請の前に、オンライン登録の流れを確認しておきましょう

参考:松井証券の口座開設の流れ解説を見てみましょう
画面左の「オンラインでの口座開設(eKYC含む)」の流れから始めます。

流れのイメージが掴めたら、申請してみましょう

  • メルマガ
    開設した証券会社からメールマガジンがくるのですが、これが重宝します。複数の証券会社から、メルマガがくるので情報収集に役立ちますので、利用した方が良いです。

スマホツールのダウンロード

松井証券のスマホツールをダウンロードします。

すべて登録が完了したら、スマホのアプリケーションをダウンロードします。

スマホアプリケーションから選択

アプリケーション・ストアから松井証券株アプリを検索します。数種類のアプリがありますので間違えないようにしてください。

おすすめ
松井証券スマホツール、みやすくシンプル

ダウンロードして、インストールしたら、IDとパスワードを入力して、銘柄を登録していきましょう。
スマホツールの使い方は、別の記事で詳しく説明していきます。

ネット銀行口座の準備

ネット銀行口座の開設

  • PayPay銀行
    私は、ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)です。もちろん、パソコンで開設しました。株式投資のための口座ですが、当然それ以外にも使用できますので、一つあると便利です。
トークン

口座開設と同時に、トークンというワンタイムパスワード発行端末(ジャパンネットはカードでした)が支給されます。ネット銀行口座からの引落にこのトークンを使ってセキュリティを保つしくみになっています。

ネット銀行口座への現金振り込み

自分の別口座から送金しても問題ありません。

私の場合は、自分の手で郵便局ATMから振り込みました。当時、250万円から始めたと記憶しています。オレオレ詐欺防止のため250万円を一括で振り込みすることはできないので、複数回に分けて行うことに。

振込先は、自分のネット銀行口座ですので間違えないようにしましょう

振り込み手数料

手数料が最高額50万円1回480円弱で結構割高です。ネット銀行専用のATMに振り込めば無料だったと思いましたが、現金を持ち歩くのはいやだったので、その場で手っ取り早くやりたかったのと、そんなに何回もやらないからいいかと思いその場のATMで送金しました。ですが、また何度か振り込みすることになるんですが。

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ネット証券会社から入金操作

証券口座への入金
  1.  証券会社へのログイン
  2.  入金操作(銀行はネット銀行を指定)
  3.  ネット銀行の承認操作(トークンの数字入力)
  4.  承認

このような手順で、ネット銀行から証券口座へ入金されます。入金は即時ですが、証券口座からネット銀行への出金は2営業日ほど時間がかかります。(少し納得できないです)

  • 口座名義人
    入金する口座は先ほどのネット銀行口座を指定します。それぞれの証券口座とネット銀行口座の名義人は自分自身でないとダメです。

  • スマホは現金入出金操作には向かない
    スマホでもできますが、画面が小さいし操作が結構メンドクサイので、私はいつもパソコンで行っています。さらにこのときネット銀行のトークンの操作が必須となりますので、机の上でパソコンで、落ち着いて、という環境がよいです。
    何度か、通勤電車でやったことがありますが、スマホ画面みながら、トークンの暗証番号をみてスマホへ打ち込むので神経使いますから、おすすめしません。

準備完了

株への投資の準備ができました。実際の銘柄への注文ができる環境です。
ここで、興味本位に買ってはいけません。じっくりと、銘柄の研究をすすめて、買いの準備をしなければいけません。

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おさらい

お金のながれ

お金の流れイメージ図

ネット銀行 → 証券会社の口座 → 商品・株券の購入

このようなイメージでしょうか。また、この逆の流れもあります。わざわざ実店舗の窓口まで行かずとも、ネットで効率的にお金を動かせます。勤め先の会社が持ち株制度があるなら、すでに証券会社の口座はあるかもしれませんが、前出したように、口座は目的別に分けたほうがよいと思います。際限なく溶かしてしまわないように。

株の売買ツール

  • 売買ツールはスマホ
    株式の売買ツールは、口座開設した証券会社のツールを使うことになります。PC画面かスマホ専用アプリをダウンロードして操作します。ライブスター証券(現SBIネオトレード証券)の売買ツールは、とてもシンプルで使いづらいわけではないですが、スマホ画面の文字が小さいので苦労します.

使い慣れていないと、ミスをやらかしますので慣れるまでは十分気を使って操作してください。売るつもりが、なんで買っているだー???( ゚Д゚)なんてこともありましたから (-_-;)

  • 指値か逆指値
    また、売買ツールにはいろんな機能がありますが、私は、指値と逆指値、たまに成り行き売りぐらいしか使いません。たくさんの機能は、訳わからなくなるからです。冷静に確認していけばわかりますが、相場が動き出すとパニックになり頭真っ白、指が震え多機能が邪魔します
  • 解析ツール
    売買ツール以外にも、相場のローソク足チャートとか、解析ツールとか無料ツールがたくさんありますので、現在私が使用しているツールを別途紹介したいと思います。

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まとめ

  • 株式の取引をする環境づくり
  • 証券会社の口座を4口座ほどつくる(無料)
  • ネット銀行を1口座つくる(無料)
  • ネット銀行に現金を振り込む(通常振り込みで480円の振込手数料)
  • 証券会社の口座に、ネット銀行から入金する(無料)

PCに慣れていても結構手間ですが、無料なのでコツコツ手続きをします。これで、株式売買の準備が整います。あとは、じっくり目当ての銘柄を選別して、初めての株式投資タイミングを焦らず待ちます。

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