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保有している株式は余裕資金の範囲内で、在籍していた自社株60%、個別銘柄40%です。
口座は別々で、超長期の自社株60%は老後資金として手はつけません。残りの40%の資金で、個別銘柄へ投資を行い、目標2倍としています。(目標達成は遠い)
申し込みは、それぞれのネット申し込みページにておこないます。
申し込みのページに沿って入力と手続きをしていけば大丈夫です。
数あるネット証券で、老舗の松井証券を例にとって、口座登録をしてみましょう。
もちろん私も使っています。
などなど、特にスマホツールが老眼にはすごく見やすく画面デザインがシンプル。
メリットがたくさんあります。
準備しておくもの
マイナンバーカード、または、運転免許証+マイナンバー通知カード
証券口座には種類があります。
作る口座の種類は、「特定口座」の「源泉徴収あり」です。
申請の前に、オンライン登録の流れを確認しておきましょう
参考:松井証券の口座開設の流れ解説を見てみましょう
画面左の「オンラインでの口座開設(eKYC含む)」の流れから始めます。
流れのイメージが掴めたら、申請してみましょうインターネットでお得に取引!松井証券
松井証券のスマホツールをダウンロードします。
すべて登録が完了したら、スマホのアプリケーションをダウンロードします。
アプリケーション・ストアから松井証券株アプリを検索します。数種類のアプリがありますので間違えないようにしてください。
おすすめ
松井証券スマホツール、みやすくシンプル
ダウンロードして、インストールしたら、IDとパスワードを入力して、銘柄を登録していきましょう。
スマホツールの使い方は、別の記事で詳しく説明していきます。
口座開設と同時に、トークンというワンタイムパスワード発行端末(ジャパンネットはカードでした)が支給されます。ネット銀行口座からの引落にこのトークンを使ってセキュリティを保つしくみになっています。
自分の別口座から送金しても問題ありません。
私の場合は、自分の手で郵便局ATMから振り込みました。当時、250万円から始めたと記憶しています。オレオレ詐欺防止のため250万円を一括で振り込みすることはできないので、複数回に分けて行うことに。
振込先は、自分のネット銀行口座ですので間違えないようにしましょう。
手数料が最高額50万円1回480円弱で結構割高です。ネット銀行専用のATMに振り込めば無料だったと思いましたが、現金を持ち歩くのはいやだったので、その場で手っ取り早くやりたかったのと、そんなに何回もやらないからいいかと思いその場のATMで送金しました。ですが、また何度か振り込みすることになるんですが。
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このような手順で、ネット銀行から証券口座へ入金されます。入金は即時ですが、証券口座からネット銀行への出金は2営業日ほど時間がかかります。(少し納得できないです)
株への投資の準備ができました。実際の銘柄への注文ができる環境です。
ここで、興味本位に買ってはいけません。じっくりと、銘柄の研究をすすめて、買いの準備をしなければいけません。
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ネット銀行 → 証券会社の口座 → 商品・株券の購入
このようなイメージでしょうか。また、この逆の流れもあります。わざわざ実店舗の窓口まで行かずとも、ネットで効率的にお金を動かせます。勤め先の会社が持ち株制度があるなら、すでに証券会社の口座はあるかもしれませんが、前出したように、口座は目的別に分けたほうがよいと思います。際限なく溶かしてしまわないように。
使い慣れていないと、ミスをやらかしますので慣れるまでは十分気を使って操作してください。売るつもりが、なんで買っているだー???( ゚Д゚)なんてこともありましたから (-_-;)
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PCに慣れていても結構手間ですが、無料なのでコツコツ手続きをします。これで、株式売買の準備が整います。あとは、じっくり目当ての銘柄を選別して、初めての株式投資タイミングを焦らず待ちます。
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