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自分のIT系の職業柄ハイテク業種を選んだのが始めでした。当時、AI銘柄が流行っておりそんな銘柄の初値が高騰してたという理由もあります。
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新規上場株式(IPO)とは、未上場の企業が、新株の発行(公募増資)や売出を行って、証券取引所に上場する(株式の)ことをいい、公開された株式は投資家が市場で売買することができます。
SBI証券
IPOとはは、これから上場する企業の株を指します。上場するにあたり、証券会社が企業を指導・サポートして上場を果たします。この担当証券会社(主幹事証券会社)の口座からIPOに応募できれば、当選確率が高くなります。
魅力的な企業であれば、初値が応募価格の数倍になることも珍しくありません。
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証券会社により取扱数がちがう
企業が上場するには証券会社(主幹事証券会社)が担当します。その証券会社のほうが株数を多く持っており、当選の確率が上がります。
応募できる口数は基本1口(100株)ですが、SBI証券は口座資金いっぱいまで応募できますし、抽選確率もあがります。多くの証券会社は平等抽選を採用しています。
応募する証券口座に資金がないと応募できませんが、資金0でも応募可能な証券会社もあります
証券会社名 | 資金0円でOK | 完全平等抽選 |
SBI証券 | ✖ | ✖ |
SMBC日興証券 | ✖ | ● |
楽天証券 | ✖ | ✖ |
マネックス証券 | ✖ | ● |
野村証券(ネット&コール) | ● | ● |
松井証券 | ● | ● |
岡三オンライン証券 | ● | ● |
SBIネオトレード証券 | ● | ● |
DMM.com証券 | ● | ● |
公開株式市場での、取引は株価が大きく変動するので、その分大きなストレスを受けます。損をしても利益がでていてもです。それに比べIPOは初値で売却してしまえばほぼ損がでません。公開株を取引きするのに比べほとんどストレスなしが一番いいポイントです。
全てのIPO銘柄が応募価格より上がるわけではなく、低い場合もあります。そのため銘柄の選定が必要となります。銘柄なんて選定できない!という初心者の方は「IPOの始め方」というサイトがガイドしてくれますので、参考にしてください。私もこちらのサイトを参考にして応募していました。
資金に余裕があるのなら、SBI証券で1000口単位で申し込みするのが当選確率が高いかもしれません。そんなにお金がない庶民としては、複数の証券口座に1口づつ応募して分散させるのがよいです。同一証券会社に夫婦や両親の名義で複数口座持つのもありです。
ホントの最大の秘訣 継続し続ける です!
これが最大の秘訣です。そんなに簡単に当選しません。1年続けても当たらないなんてことも多いですが、10年続けていれば必ず資産は増やせます。根気よく続けるのが秘訣。
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IPOをやるのには、まず証券会社の口座をつくることから始めます。私は多数の証券口座をもちましたが、4口座ほどあればいいかと思います。
このあたりは外せないでしょか。つまり主幹事証券会社になることが多いためです。主幹事証券会社になると、取扱株数も多くなり、IPOに当選する確率も高くなります。ですが、手間を惜しまなければ資金0円申し込み可能な証券会社、野村証券(ネット&コール)・松井証券の口座を持つのもいいでしょう。
毎年多くのIPO銘柄が上場します。IPOの始め方というサイトが便利で、ここを参考に銘柄を選びます。私は半導体、IT系の仕事をやっていた関係からハイテク関連銘柄を中心にしていましたが、それぞれ好き嫌いもしくは業種の知識があるなど、得意分野があるかと思いますので、選別してください。また、このサイトの評価もありますので、参考としてください。
候補銘柄の取り扱い証券会社であれば、IPOのアナウンスがありますので、それに応募し、抽選にあたるのを待ちます。応募株数の基本は1証券会社=1口(100株)ですので、別の証券会社のIPOに応募します。SBI証券は資金の範囲で複数応募可能。このように、資金を各証券会社に分散してIPOに応募することになります。(資金がなくても応募できる証券会社もあります)
抽選結果が、証券会社から連絡があります。メールまたは、証券会社サイトのページに当落がアナウンスされています。前評判の高い銘柄だと、発行株数も少ないうえに応募数も高いので、当選確率は低くなります。
そこそこのIPO銘柄であれば、初値1.5倍とか2倍ほどになります。これを成り行き売りにすれば自動的に利益がでることになります。欲をだし数日ホールドしていると、あっという間に損をします。機械的にやればストレスフリーで資産が増える。これが単純明快。
上記一覧表は2022年2月から6月8日までの公開銘柄結果一覧表です。26銘柄中20銘柄が公開価格より初値が高い値がついています。公開前から話題であった5032 ANYCOLORの騰落率はなんと214%、3.1倍、公開価格差3,280円。1口100株ですから、100株x3,280円=328,000円。成り行き売りでこれだけの利益がでます。
参考に2銘柄の公開後の日足チャートをみてみます。
5032 ANYCOLOR
公開価格:1,530円
初値:4,810円
公開価格差:3,280円
騰落率:214%
公開当日成り行き売り利益:328,000円
ANYCOLORは、世の中でも話題のVTuberグループ「にじさんじ」を運営している会社です。公開から5日目でストップ高6日目で高値をつけますがその後転落します。
5026 トリプルアイズ
公開価格:800円
初値:2,200円
公開価格差:1,320円
騰落率:150%
公開当日成り行き売り利益:132,000円
公開価格は800円と抑えた価格でしたが、初値2,200円と初値騰落率214%。
初値をつけた公開日以降、転落。
このように銘柄に初値がついた以降は銘柄よって、あるいはそのときの地合いにも左右され、上下動しますが人気銘柄でも数日で利確が入り、転落するパターンが多いです。これをみるように、機械的に公開初日で成り行き売りするのが、精神的にも楽であり、利益がでやすいと言えます。
300万円ほどの資金を7社ほどの証券口座に振り分けながら、IPOに応募しつづけましたが、2年間当たりませんで、はずれつづけました。マネックス証券など当選確率平等をうたっている証券会社もありますがそう簡単に当たりません。SBI証券に1000万単位で応募すれば当たるかもしれませんが、庶民にはできません。
2年間で当たったのは初めての1回だけ。(ビギナーズラックか)その証券会社の口座は、自社株を長期間保有している口座です。SBI証券など手持ちの資金を全力投入し確率をあげるというのもあります。ですが資金力がない庶民は、コツコツ応募を繰り返す。これしかありません。年間100銘柄は応募しましょう、継続は力なり。勝ちかたが「庶民のIPO」この記事にありますので参照してください。
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