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最近またお腹が出てきたように思っていたので、2022年9月17日(土)に5月以来のサイクリングに久しぶりに出かけてきました。
天気も良く、9月を過ぎて猛暑という日もなくなり、台風襲来前に出かけられてラッキーだと思います。
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ルートは、何度も行っているので頭の中にありますが、頭の中でルートを復唱し確認。
そして、これまで全然乗っていなかったTREKカーボンを引っ張り出し、軽く点検してGO!
いつものクロモリフレーム・ラレーと比べると、TREKカーボンはショートホイールベース&超軽量車両でめちゃくちゃ軽い。
おまけにカーボンホイールが軽いので、ハンドルがふらついて怖い。
と、これまで散々峠道を走ってきたTREKですが、ロングホイール、クロモリのラレーとは違い
ライディングフォームからして、かなり前傾姿勢ですので窮屈です。
それでも2015年製ですから、かれこれ7年経過。早いものだな〜。
私の好きなルートの一つ。
ストレッチを兼ね手賀沼へ向けゆっくりスタート。新京成五香駅の前を通過
県道281号線をしばらく走ります。
この県道は道幅が狭い上に交通量が多いので、神経を使います。所々の道幅が広い箇所で、後続の車を先に行かせます。自分も車を運転するので、狭い道を走る自転車は、なかなか抜けないですからね。
マツダ自動車営業所の四つ角を左折、県道8号線を北に向かいます。
ここからしばらくは道幅が広いので安心して走れます。
東武野田線の踏切を渡るのに、少し渋滞。16号線を渡り、手賀沼方面へ
ここまで13km、一休み。
3連休の初日なので、自転車やランニングを楽しんでいる人、家族連れも結構います。
次の目標地点は、13km先のセブンイレブン。
弱いアゲインストの風ですが、久しぶりのサイクリングで、体力が落ちているのを感じます。
この4ヶ月、梅雨、猛暑などで理由をつけては乗らなくなってきたので、9月から来年1月中旬まではサイクリングシーズン。もっと乗ろうと思います。
なのですが、ゴルフシーズンでもあるので、そこが悩ましいところ。
話は戻ります。
手賀沼に流れ込む、手賀川沿いに走り、成田線の踏切を渡る。
国道356号線沿いのセブンイレブン到着。利根川が目の前です。
ここは、バイクラックがあり、ライダーには助かります。
特に、何かを買うわけでもなく、日陰で休憩。
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ここから、利根川のサイクルロードを北へ走る。
栄橋を渡り、茨城県へ入ります。
この利根川サイクリングロードが栄橋寸前で途切れているので、道幅の狭い渋滞している国道356号線に入らなければ橋を渡れない。ほんの50mくらいの距離なんですが、大型トラックやダンプも多く渋滞しており、とっても怖いんです。
千葉県の県会議員さん、なんとかならないでしょうか。
ですので、写真を撮る余裕もなく緊張しながら栄橋を渡り、利根町役場の前を通り今度は反対岸茨城県の利根川サイクリングロードを走ります。
サイクリングロードは、車が来ないので走りやすいし、気持ちいい。
来てよかったと思う瞬間。
途中、利根川に分流してくる小貝川を跨いで、利根川サイクリングロードに戻ります。
東京藝術大学取手キャンパスの裏を通る、取手緑地運動公園への約5kmがこのコースのハイライト。
実は、利根川の川岸にある藪の中を通る曲がりくねった細道ですが、緑に囲まれて爽快なんです。
バッタが飛び跳ねて、バンバンヘルメットに当たります。秋ですね〜。
そしてしばらく走ると、手入れの行き届いた、視野いっぱいに広がる「取手緑地運動公園」が現れる。
とっても気持ちいいので、このコースおすすめです。
「自己紹介」の写真も、5月にこの「取手緑地運動公園」で撮った写真ですよ。
広大な河川敷に、何面もある野球場、サッカーグラウンド、芝生広場。今日は試合があったのか少年野球チームがたくさん来ており賑やかでした。
ここにある、水道の蛇口がいつもの休憩ポイント。
ここまで44kmなので、半分を少し過ぎたあたりですね。
休憩がてら、写真ではわかりませんが、相棒のTREKを眺めると、あちこちペイント補修があったり、結構年季が入ってます。
EMONDAのデカールも、チェーンオイルで黄ばんでいるし。
最近の流行りは、ディスクブレーキですが、普通のキャリパーで十分だと思います。
とはいえ、カーボンホイールのブレーキタッチはガサツで好きではないんです。
気が向いたら、アルミホイールに戻したい。
そんなこんなで、休憩終了。
一旦一般道に入り、常磐線と並行して走る国道6号線をアンダーパス。
江戸川学園中学高校校舎の脇道から、再度利根川サイクリングロードに復帰。
ここからしばらく、河川敷ゴルフ場を横目に、やりたいなーという羨望の眼差しを送りながら、
先へ進みます。この頃になると、足がだんだんへたれてきました。
新大利根橋を左に折れて、利根川の真ん中、茨城県から千葉県へ戻ってきましたー!
この新大利根橋の途中に、千葉県側利根川サイクリングロードへの降り口があります。
昔、ここに気がつかなくて何度も迷いながらも、やっと見つけた秘密のルート。
このルートを発見してからが、お気に入りのコースとなりました。
ここで約46km地点、まだ先は遠い。
次の休憩地点、常磐線高架下。
周りの稲穂は、すっかり黄色く実り稲刈り直前のような感じです。田舎風景ですね〜。
なんとも景色がいいです。
次は、利根運河を西に折れ、江戸川に向かう。
途中、利根運河駅コンビニで、ガリガリ君を食べるのが習慣になってます。
利根運河
全長は約8.5キロメートル。明治時代の開削と前後して、東京湾に直接乗り入れる汽船や鉄道が整備されたため、太平洋戦争前には舟運の役割はほぼ終えている。現在は行楽地となっており、利根運河にちなんで命名された東武野田線の運河駅周辺には、流山市立の運河水辺公園や利根運河交流館、工事の中心となったオランダ人技師ムルデルの顕彰碑、大阪・通天閣のものと似たビリケン像などが整備されている
過去の経緯から、現在の水量の割には土手が広大となっている。特に東京理科大学野田キャンパス最寄駅の運河駅付近は、春には見事な桜並木を見ることができる。
ウィキペディア
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利根運河をヨッコラ走ると江戸川にぶつかります。
自宅から約25km地点、運河河口公園があるポイントでよく休憩地点で利用しています。
ですが今回はパスし、南へゆるやかなアゲインストの風の中、ヘロヘロで走る。
途中途中休憩を入れながら、やっと帰宅。
四ヶ月ぶりのライドでしたので、太ももはパンパン。
日頃の運動不足を痛切に感じます。
次は、佐倉ふるさと公園にコスモスをみに行きたいと思っています。
過去のサイクリング情報も、アップしていきますので、お楽しみに。
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