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日産サクラの電源工事ですが、洗面所にある室内配電盤から電源をとります。
ユニットバスの裏からケーブルを床下に潜らせるのがセオリーらしいのですが、我が家のユニットバス床下は基礎で仕切られ届かないんだそうです。
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そこで、配電盤のある洗面所の床に穴をあけ床下にケーブルを通すことになりました。
この剥き出しのケーブルをモールで隠すと出入り口引き戸の縁からモールが出っ張りますが
どうしますか?
そこで考えて・・・
裸のままでいいです
ということにしていたんです。
引き戸出入り口にモールの出っ張りがあるのが「見た目を損ねる」のでモールはやめにしました。
頭にあったのは、ケーブルを装飾すれば気にならないのでは・・・
おしゃれなテープを巻けばいいんでないの?
程度に考えていたのを、いざDIY!
近所のホームセンターで、白のかわいい化粧マスキングテープを買ってきました。
このテープを巻いていけばいいんでないの?
試しに貼ってみると・・・
ケーブル下地のグレーが透けてしまう。
どうするか・・・
悩み続けること数週間・・・
ホームセンターをぶらぶらしていると目に止まったのが「ペンキ」。
歯磨きチューブのようなパッケージの「白いペンキ」です。
これを塗った上に、化粧マスキングテープを貼れば・・・グッドアイデア!
ハケは自宅にあるだろうとして、買わず。
自宅にあるハケを用意。
試しに部分的に塗って化粧マスキングテープを貼ってみた。
いいじゃない!
ということで、まず留金を全部抜きます。
ちなみに、留金は白い樹脂のものを既に買ってあります。
長さ約2.5m、養生テープを後ろ側に貼り付けてマスクし、ケーブル全体にペンキを塗っていきます。
化粧マスキングテープを貼るので、多少粗々でもOK!
見える範囲に白いペンキを塗り終えたら、化粧マスキングテープを縦に貼っていく。
初めは巻いて行こうかと思いましたが、縦に貼り付けてもおかしくない。
それに、楽
20cmぐらいに千切ながら貼っていきます。
これも、シワなど気にせずペタペタ貼っていきます。
多少シワが出てもデザイン的には問題ない!
テープにはいろんな言語で「ありがとう」と書いてあります。
もちろん日本語もありますよ (笑
あとは、均等間隔に白い樹脂の留め具を金属のサラネジで留めていくだけ。
仕上げに、ネジの頭にも白のペンキを塗っていきます。
ネジ留め跡の穴は、工具箱にあった余りのエアコン穴塞ぎ用粘土(白)で埋める。
手作り感満載
ケーブルがないに越したことはありませんが、ゴツいモールで隠されたのとどちらがいいか微妙です。
ですが、モールにしたところでやはり不満が残るだろう。
それを考えると、外からは引き戸の縁に隠れていて見えません。
洗面所の中からみるとケーブルとわかります。
ケーブルが少し歪んでいるけど、まあこんなもんか・・・
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自分でDIYしたのは気になってしょうがありませんが、こんなもんだと割り切るしかありません。
だけど、見た目手作り感満載でいい感じもする。
DIYは嫌いじゃないけど、全て満足いくわけでもないし。
それもDIYの楽しみの一つかも・・・
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