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納車というおめでたい日に、案の定というか、やっぱりというか・・・
納車二日前に200V電源工事が終わりましたが、その工事終わった日から雨が続きました。
そして納車の朝、案の定というかやっぱりというか恐れていたことが起こってしまいました。
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コンクリート天井に電源ケーブルを通すため穴を開けケーブルを通したんですが、問題は穴隙間を塞ぐためのコーキングだった。
この穴の隙間を埋めるためにコーキング剤でふさいでいますが、防水対策のふさぎ方ではなかったんですね。
コンクリートの天井に穴を開けた場合、ちゃんと防水加工してコーキングしないと雨漏りしちゃう典型となってしまいました。
この動画でかなり派手に雨漏りしているのがわかるかと思います。
我が家のコンクリート車庫はあとづけで作られた車庫なんですが、このあとづけコンクリートだと隙間から水が漏れるのは宿命らしいんです。
今でも他の場所2箇所から雨水が染み出しています。
こちらの方がクレームですよね。
この車庫を施工した25年前のことですから記憶が定かではありませんが・・・
この雨漏りを防ぐために自分で色々なことを試した経験がありましたので、
今回の電源工事コーキングは大丈夫か?
という疑いの目でみていたのです・・・
その場で言えばよかった?
プロの電気工事業者だし、
たっぷりコーキングしときました
とも言うし・・・
なので、案の定となったのです。
手抜き工事じゃねの‼️💢
めでたい納車の日からとんでもないトラブルが発生して、気持ちも⤵️・・・
と言うほどでもなかったのですが、とりあえず新車を受け取るのと、この雨漏りの件は動画でキッチリとクレーム💢しました。
楽しい新車の受け取りはまた別の記事でご紹介します
衝撃的な雨漏りの動画が効果あったのかわかりませんが、翌日さっそく工事業者がやってきました。
改めて持ってきたのは、防水用コーキング剤(たぶん)と防水セメント
業者の人に話を聞くと、コンクリート天井を縦に穴開けてケーブルを通した経験はなかったそうです。
やっぱりね、呆れた‼️
専門の左官屋がどうやるか知りませんが、私の経験上こうやることにしました。
・コンクリート隙間の奥までコンクリート接着剤をたっぷり注入する
・セメント接着増強剤で練った防水セメントを厚く盛り付ける
これまではコンクリート接着剤をタップリ塗りこむだけでも効果がありましたが、今回はさらにその上から防水セメントを盛り付けることにしました。
とりあえず、車庫天井の隙間に防水用コーキング剤で塞いでもらって、
上からは、穴を掘り返して、
自分の持っているコンクリート接着剤を隙間に注入する作業をやってもらいました。
その上から防水コンクリートで固めたいのですが、数日の雨でコンクリート面が泥でグチャグチャ。
一日置いて乾くのを待ちます。
工事業者へは、以降の作業は自分でやるのでお引き取り願いました。
露出しているコンクリート面の泥をきれいにした後、アマゾンで購入した「セメント接着増強剤」をハケで塗り込みます。
30分ほど置いて防水セメントを盛りますが、セメントは水1と「セメント接着増強剤」1で練り込みます。
セメントの量はお碗2杯ぐらいでしょうか。
こうしてまた1日置いた翌日、掘り起こした泥を元に戻して終了。
その後まだ雨は降っていませんので果たしてうまくいったかどうか・・・?
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我が家の車庫の上に庭があるというつくりが特殊なのかもしれませんけど、EV電源工事がこれほど面倒だとは思いませんでした。
コンクリート車庫に穴を開けるのはホントに手間がかかりますしリスクもおいます。
薄々わかってはいたものの、EV軽自動車サクラの魅力の方が勝ってしまいました。
数日運転しただけでもサクラはこれまでのガソリンエンジンにはない快適なドライブがあります。
さらに、IT化されたサクラはスマホ並みに機能がいっぱい!
と言いますかスマホと連携した機能が増えたからなんでしょうけど・・・
音楽、電話、ナビ、ドラレコ映像、リモートエアコン操作(これは未購入)、急速充電課金・・・
しばらくマニュアルの検索が続きそうです。
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