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毎日の日課の如く、相場の確認が必須です。ここで、何を使って何を確認しているのか、ツールから内容までご紹介します。これをやっていないと、今日の日経がどうなるか心配でなりません。
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寝る前に米国相場を確認してから就寝しますが、朝起きて同じ米国相場がどうなっかをチェックします。世界の株価をチェックして1日が始まります。
日経指数は米国の相場に大きく影響されますので、まず米国市場がどうなったかを確認してから、日本の相場がどうなるかを想像します。
重要な米国指数
これらは、日経平均に短期的に影響を与える指数です。
私は、こんな感じでザッと目を通して、今日のニュースに移ります。
これが、1日の始まりです。
文字に起こすと結構な量に思えますが、ほんの数分です。他でも書きましたが、引っかかった数字を気に留めておいて、ニュース記事で確認するというパターンです。
日経平均CFDのカラムをチェック。
大体、米国ダウ平均指数に連動しますので、大方には今日の日経平均指数がどうなるかが想像できると思います。
この日経平均CFD指数は、当日の日経平均に連動していますので、始値がこの指数から想像できます。
銅
これ以外に、知っておいて良いのが、コモディティーと呼ばれる指数です。世界の相場のページに商品タブがあります。そのページの中に、「銅」がありますので、これもチェックしておく必要があります。
銅は、経済のカナリヤと呼ばれて、世界の経済動向が動くと銅の指数も動くと言われます。工業製品の物づくりには銅の消費が大きく、工業生産動向も銅指数に表れ、長期的な経済指標としてみておくと、世界経済の傾向のヒントになります。
銅のカラムをタップすると、長期チャートが見れるようになっています。
大まかに、下向きか、上向きか、ヨコヨコか、程度で良いと思います。
週に1回ぐらいのチェックにしています。
経済ニュースの確認も必須です。私は主に以下の情報を朝イチで確認しています。
世界の株価で予想外な動きをした場合、ニュースを深読みしていきます。
米国の統計指数の発表などで、大きくダウ平均が動く場合があります。これは前もって経済カレンダーで調べておかなければいけません。また、色んなYoutubeチェンネルでも重要な指数発表日程を公表していますので、確認必須です。
私は主に、毎日見るYoutubeチャンネルから重要指標の日程を得ていますが、ネットでも岡三証券のように、公表されていますので、チェックしておくと良いでしょう。
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1日の終わりに、「世界の株価」を確認してから就寝し、朝の通勤電車で「世界の株価」を確認する。このパターンです。多分相場を見ている多くの人は、このサイクルではないでしょうか。
たまに、米国株価が暴落していると「何があったんだぁ! 」と言うこともたまに起きます。これをYoutubeの世界では「おはギャー!」と呼んでいます😆。
※Youtube人気チャンネルでの話です。
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