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2217円下落
1987年10月20日のブラックマンデーによる暴落以来史上2番目!
比率から見ると-5.81%。
1987年10月20日ブラックマンデーは14.90%。
なので比率を見ると史上2番目ではないんですね…
後藤達也氏X参照
ですが、コロナショックでも1日の値幅2000円超の下落はみたことない!
『落ちるナイフは手を出すな!』の言葉は、コロナショック以来である。
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それは7月10日をピークに11日から始まっていた。
それまでは、160~162円の幅で推移していたものが、トランプが「円・人民元」が安すぎるとして、槍玉に上げてから雲行きが悪くなり相次いで日本政府大臣クラスも円が高すぎると発言。
7月10日(161.26円) 急落 8月2日(146.42円)
-14.84円
ドル円の変動に合わせて、日経平均も値を落とす!
米国要因で円高が進んでいたところに、日銀がなんと利上げを断行!
しかも、今後も利上げを続けて行くと…!
利上げやるんかい!?
そんな空気薄かったやんけ!
利上げせんでもドルが下がるのに、いらんことせんどいて!
ついつい毒づいてしまう!
この週末円安に冷や水を浴びせたのは…
FRB政策金利引き下げ
日銀の利上げ
ISM製造業景気指数鈍化
米国失業率悪化!
日経平均採用銘柄に多くある半導体関連銘柄も当然この影響を大きく受ける!
ほとんどが輸出企業であるため、ドル円の影響をモロに受けて日経平均チャートと同様暴落!
例えば、ディスコ<6146>
7月10日:66,270円
8月2日:44,600円
なんと、21,670円の下落。
一時、反発しそうになった時手を出して痛手を被りました…
ボラリティが激しい時にこの銘柄は手を出してはいけません!
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【米国市況】円が146円台に上昇、弱い雇用統計で株急落-金利低下
Rita Nazareth
2024年8月3日 5:52 JST
円は対ドルで一時146円42銭まで上昇、週間では約4.6%高
ナスダック100は「調整局面」入りの定義と整合、VIXも大幅上昇
2日の外国為替市場では、円相場が対ドルで大幅高となり、146円台に突入した。米雇用統計が弱い内容となり、景気悪化への懸念が増大。米金利が急低下し、ドルへの売り圧力が強まった。
Bloomberg
米国雇用統計悪化で米国3指数下落。
これを受けて、日経平均先物34,800円(-1,120円)。
8月5日(月)は、下げて始まるようです。
どこまで下がるんじゃ?
NISAを除く銘柄は現金に待避しているものの、この下げで6.5%ぐらい喰らっている。
ローツェの決算跨ぎから減少し始め、資産の目減りが止まらない。
日銀会合前に現金に待避しております!
これ以上資産を減らしたくないので、8月中は様子を見て慎重に行きます。
相場が荒れている時は、傷が大きくなるだけを勉強したはず…
米国の利下げで、景気が持ち直すようだったらそろりと入ろうかと…
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米国大統領選挙の行方で、株式も揺れるでしょうから慎重に行かざるを得ないですね。
それから、米国の利下げはほぼ決まりで、円がどうなるか。
落ち着いてくれれば、秋の決算で盛り上がるような気もするし…
今が底だと思われる半導体関連銘柄の復活を期待しています。
アップルが好調のようだが…
バークシャー、アップル株の保有をほぼ半減-現金保有は過去最高
Amanda Cantrell、Alexandre Rajbhandari
2024年8月4日 11:30 JST
現金保有高は4-6月期に過去最高の2769億ドルに増加
バークシャーは4-6月期に755億ドル相当の株式を売り越し
ウォーレン・バフェット氏
ウォーレン・バフェット氏 Source: Bloomberg
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、4-6月(第2四半期)の大規模な株式売却の一環として、アップル株の保有を50%近く削減した。この結果、バフェット氏の現金保有高は過去最高の2769億ドル(約40兆5700億円)に増加した。
Bloomberg
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