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2024年2月22日、ついにバブル期の日経最高値38,915円を突破しました。
終値:39,098円(+836円、+2.2%)
日本時間22日朝6時過ぎ発表のNVIDEA決算が市場予想を超え、半導体大型銘柄が軒並み高騰。
この影響で、ついに日経平均はバブル期の最高値を超えました。
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日経平均寄与度トップ10に半導体関連銘柄がなんと8社入っています。
これを見ても、半導体関連銘柄への生成AIメーカーNVIDEA壮絶決算影響度がありありとわかりますね。
生成AIがこの先の世の中を変えるかもしれません。
今年に入ってから半導体関連銘柄に絞って投資をしてきてそこそこ利益が出てきた。
なのだが、先週2月16日の反落から歯車が狂い出した。
2月16日ランニングしている間に始まった利益確定の反落。
帰宅して慌てて関連銘柄を売ったまではよかった。
そこでNVIDEAの決算を静かに待てばよかったのだが、アレが出てしまった。
ファンド概要
半導体関連事業(半導体の製造や加工、製造装置、素材など)を行う日本企業への投資を目指します。
ファンドの目的
信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を「FactSet Japan Semiconductor Index(配当込み)」の変動率に一致させることを目的とします。
日経半導体関連銘柄の全体の動きがわかります。
半導体銘柄に特化しているので、日経業種別の電気機器より動きがわかりやすいです。
新 NISAにもいいかも・・・。
下がる5分足を見ていると、売れば利益でるかも?
売りの経験が少ないにもかかわらず、チャートを見ていると欲望を抑えきれない。
ポチッと・・・
待っていたかのように、チャートは反転上がり出す。
恐怖に襲われ我慢できずに、買い戻し。
また下がって、ポチッと。
すぐ上がる。買いだ売りだ・・・。
嘲笑うように、チャートは上下動。
完全に狼狽・・・
判断が遅い!
ポチッとは減ってはいったものの、2月16日下げ相場から22日NVIDEA決算まで続いた・・・
ポチッと病に溺れ、欲望と恐怖を制御できない自分の能力の無さに呆れた。
そしてNVIDEAの決算予想をネットとYouTubeを参考にポジションを3分の1に減らして待つことにした。
市場予想以上だったら、飛び乗ればいいやと・・・
ネットやYouTubeでは、高すぎる市場予想を上回るのは難しいのでは?
どっちに行ってもいいように、ポジションを減らしたつもりが・・・
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22日朝8時時点でNVIDEA決算情報を確認し、日経半導体関連株価は上がる!
そして8時55分の大型半導体銘柄の板はすでに大幅高値・・・
売りが多い?
下げパターン?
とりあえず、買いポジションを取りにいく・・・
そして9時、なかなか値がつかず。
代表半導体銘柄の数ポジションを取ったものの、位置がかなり高い。
すぐに下がり始める。
今度は売りだ!
株探:グローバルX 半導体 ETF【2243】の22日株価(1分足)
この数日と変わらないことやってるジャン!
しばらくして諦めて、投げる!
比較的動きの鈍いレーザーテックだけ拾っておく・・・。
メディアでは、バブル期最高値更新のニュースで溢れていますが、これまでのポチッと病でこちらはサッパリ。
16日から22日までに、100万円ぐらい溶かしたでしょうか・・・
半導体銘柄は軒並み上げたので、来週は調整に入りそうです。
高値圏でのNVIDEA決算、まさに半導体祭り!
決算シーズンもそろそろ終了。
材料がないので、加熱している半導体関連は一服するだろう。
押し目らしい押し目までにはならないと思いますが?
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ホールドしておいた現物の中期銘柄も一旦利確しました。
日経平均は、バブル期高値を超えたのはよかったものの、NVIDEA決算の迎え方を失敗した。
チャート(5分足・1分足)に狼狽してしまったこの1週間でした。
これまで通り、日足を中心に考えれていればここまで右往左往しなかったハズだが、それができなかった自分を反省。
相場はどう動くかわからないけど、自分の気持ちのコントロールができれば負けが軽くて済むハズ。
肥やしにできれば良いが・・・
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