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米国CPIが予想を下回ったことから金利低下、株価上昇。
半導体業種は7-9月が底と言われていた直後の爆上げ!
みなさん、この波に乗れているでしょうか?
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 前日比% |
---|---|---|---|---|---|---|
23/11/15 | 33,112.31 | 33,556.52 | 33,096.93 | 33,519.70 | +823.77 | +2.5 |
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今期の半導体関連企業の見通しはほぼ、減収減益予想。
1Q・2Q決算ではその通りの業績発表でしたが、2Qで違ったのが今後の見通しでした。
テック株 始まった逆襲
半導体・設備投資関連、在庫調整一巡に期待
スクランブル
2023年11月7日 2:00 [会員限定記事]
6日の日経平均株価は前週末比758円(2%)高の3万2708円と急伸した。上昇が目立ったのが半導体や設備投資関連の高PBR(株価純資産倍率)銘柄だ。米金利高の逆風が和らぐなか、長引く在庫調整の底入れを示すサインもともる。バリュー(割安)株相場に出遅れてきたテック株の逆襲が始まった。
日本経済新聞
米CPIの前11月はじめごろから、日経半導体銘柄はアゲアゲが始まっていました。
東エレ、アドテス、信越化学、スクリンなどなど決算では前年対比減収減益のオンパレード。
しかしながら、株価は上昇⤴️。
「在庫調整が進んだ」「シリコンサイクル」などキーワードがチラホラ囁かれ始め、「7-9月が底」と企業決算でも言われ出しました。
当初の半導体今期予想では、今年の後半から上向きと言われていたのが少々遅れて年明けと言われているようです。
ですが、多少ズレてもハッキリすれば需給は上がるの通り、高騰が続いていたところへ・・
「米CPIが市場予想下回る」は想定内でしたが、「米国長期金利急低下」→「株価爆上げ」にはビックリ!
長期金利てこんなに変動するもんなの!?
日本の半導体株が最高値、世界の同業上回るスピード回復
Kurt Schussler
2023年11月16日 8:42 JST
日本の半導体関連株は世界の同業より早く金利懸念から立ち直り、史上最高値を更新した。
米国の物価指標が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待に拍車をかけたことで、ファクトセット日本半導体指数は15日に4.5%上昇し過去最高を更新した。指数を構成する32銘柄のうち、東京エレクトロンやレーザーテックなど11銘柄が新高値で取引を終えた。
Bloomberg
爆上げした翌日16日も引き続き、レーザーテックは続伸。
レーテクの強さが戻ってきたようです。
レーテクの日足は上も下も一直線に動くのが特徴ですね。
信越化学工業を我慢して持ち続けた甲斐があった!
アドテス、レーザーテック大型銘柄を追加。
アドテスは様子見でエントリーしたものの、翌日から爆上げで追加チャンス失う。
押し目待ちです。
再度のプラ転したものの、これまでの細かな損切りが結構積み上がっているのでトントンか!
これまでは、業種を選ばず銘柄を選択していましたが、今年から自分の得意な「半導体関連」にマトを絞っています。
景気敏感銘柄で、PERも高い、株価も高い、変動も大きい、と難しいのですがこれまでの仕事柄慣れ親しんだ業種でもあります。
半導体工場の様子や、アドバンテストの巨大検査装置も頭に浮かびます。
当然馴染みのある業種の方が、理解し易いですし
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1業種だけですとリスクがあるので、関連する業種も監視銘柄の対象としたいところ。
機械、鉄道などが私にとっては理解し易いのですが設備投資はまだ低迷中のようで・・・。
鉄道はインバウンドで上がりそうな感じがしますがまだピンと来ないです。
定期が戻っていないとか・・・
毎日テレ東・モーサテの録画を見て勉強中ですが、この番組よくわからない言葉が機関銃のように早口で捲し立てられますのでついて行くのにてんてこ舞い!
でも、キーワードがポツポツ出てくるので大変参考になります。
おすすめ!
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