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日経平均は8月中旬で調整していたのが、グイグイと値を上げてきました、
年初来高値をつけた6月16日 33,772,76円を抜こうかという勢いです。
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順調に上げ調子を維持してきたのは
半年前からの成長率
輸送機器 48.27%
電気ガス 43.93%
銀行 39.70%
石油石炭 36.32%
鉄鋼 26.25%
パルプ紙 25.19%
日経225 22.99%
半年前を起点として、上位6業種の成長率が日経225の成長率を上回っています。
株探「業種別騰落ランキング」にも現れています。
お馴染み、トヨタ率いる自動車関連業種。
半導体不足も緩和し、コロナから解放されてから自動車の需要はうなぎ登り。
また、EV関連も順調に伸びているようでしばらくはこの業種は伸びていきそうです。
石油が高騰して、電気代も値上げラッシュ。
価格転嫁が進み企業は利益UP。
国内エネルギー不足は当分続きそうですが、原子炉の再稼働問題も株価に影響あり。
日銀は植田総裁に変わった7月にYCC修正を発表しました。
それ以降もしかしたらマイナス金融緩和の解除も近々あるんじゃないの?
そんな思惑から銀行・保険がグングン値を上げています。
ただし、9月16日日銀植田総裁記者会見で、「何か勘違いしてるんじゃないの?」みたいな植田総裁発言で反落。
何か勘違いしてるんじゃないの?
そんなことがあり16日株探業種別ランキングの一覧表では最下位ですが、強さはまだまだ継続か?
連休明けはどうなるでしょう。
植田総裁発言と市場解釈にギャップ、日銀認識ほぼ変わらず-関係者
伊藤純夫、藤岡徹
2023年9月15日 14:00 JST 更新日時 2023年9月15日 14:57 JST
日本銀行の植田和男総裁の発言を受け、市場でマイナス金利政策の解除など早期の政策正常化観測が強まる中、日銀内では発言内容と市場の解釈とのギャップを指摘する声が出ている。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。
Bloomberg
鉄鋼業は今年度の収益は減速と公表していたが株価は反して上昇。
高配当で買われているのか、自動車好調の波を受けているのか・・・
2Q決算がどう出るかによる。
ほぼ、ノーマークでした。
世界的な日本のシェアは低いと聞いていたが、株価は上昇しています。
王子製紙銘柄も順調。
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インバウンドで回復と思いきや、ジェット燃料の高騰で利益圧迫と聞く。
色々面倒な中国団体旅行客の伸び悩みで、今ひとつか・・・
東京エレクトロン、レーザーテックなどが入る花形IT業種。
今年度、半導体業界は減収と各社公表していましたその通りで、どこの企業も決算が冴えません。
直近の三井ハイテックも同様で下方修正しています。
半導体業種がずっと低迷することはなく、24年から回復に向かうとされていますが、果たしてどうか。
9月も半ばを過ぎ、日経平均は年初来高値を伺っています。
好調な、自動車関連・鉄鋼・銀行はしばらく調子がよさそう。
今後生成AIブームで上げてくるであろう、電気機器は期待大。
今年前半から上昇した日経平均、どんどん上がるので打診買から今では全力投球。
今度は、売りのタイミングが難しい・・・
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