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ここでは、一つのロウソクが組み合わさってできる代表的なパターンの解説と、酒田五法と呼ばれる日本の古くからある五つのロウソク足パターンを解説します。
一部分のロウソク足でチャートの未来がわかるわけではありませんが、ロウソクのパターンを知っておくと当てはまることもありチャートのくせが見える場合もあります。
後半の酒田五法は、江戸時代に考案された古いものですが、今でも通じるロジックであると思います。多くの人がこの酒田五法を知っており、個人投資家は逆に知っているがゆえに酒田五法に沿った売買をしているともいえるかもしれません。
江戸時代、山形(酒田)に生まれた本間宗久は、米相場で巨財をなし、その名を天下に知らしめた。今日でも宗久翁の残した相場哲学は投資家のバイブルとなっているが、酒田五法はその骨子と言われる。
酒田五法
岡三証券
三山、三川、三空、三兵、三法の5つである。この5つは売買の重要なポイントを示している。
両肩の高さがきれいにそろっている必要はありません。傾いていても両肩と頭が認識できる形であれば、当てはまります。ヘッドアンドショルダーと言われ、転換期にあると言えます。
ヘッドアンドショルダーと呼ばれ、左肩・頭・右肩を表しており、天井圏で現れると下落パターンと言われます。数日で構成されるものではなく、1,2か月かけて作り出すパターンです。
天井圏で現れたら、下落シグナル。
このパターンを逆にしたもの逆三尊も、逆ヘッドアンドショルダーと呼ばれ、上昇を表わすパターンと言われます。底値圏で現れたら上昇シグナル。
ロウソク足のパターンだけでなく、移動平均線も併せてみる必要があります。あくまでも知識の一つとして覚えておくのがよいと思います。Youtubeチャンネルなどでも、このような言葉を使って説明しているチャンネルも結構ありますので、覚えておくとよいと思います。
買うと下が~る売ると上が~る
個人の格言
売り買いは三日待て
相場の格言
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