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発祥
ローソク足は江戸時代に出羽国の本間宗久が発案し、大阪・堂島の米取引で使われたといわれている。現在は日本国内だけでなく世界中のヘッジファンドや個人投資家が、最も基本的なチャートの1つとしてローソク足チャートを利用している。
ウィキペディア
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ローソク足は、1日の取引時間中の株価の値動き(始値、終値、高値、安値)を1本のローソクの形で表現したものです。ローソク足は大きく分けて「陽線」と「陰線」の2パターンに分類されます。
陽線:始値よりも終値の方が高い場合
陰線:始値よりも終値の方が低い場合
おだけんBlogでは、陽線を赤、陰線を青で表しています。
上ヒゲ(高値と始値・終値の差)と下ヒゲ(安値と始値・終値の差)の長さから日中の高値と安値を読み取ることができます。
ひげが長い:日中、株価が大きく変動すればローソク足は長く伸び、小動きであれば短い、つまり変動が激しいとひげが長くなります。
日足・週足・月足:1日を日足(ひあし)、1週間を週足(しゅうあし)、一か月を月足(つきあし)と言います。
ロウソク足とヒゲの組み合わせ、または出現した場所でいろいろな見え方があります。それぞれの形により投資家の強気・弱気のサインを見極めることが可能です。ロウソク足だけで将来のトレンドが見えるわけではありませんが、一つの指標として活用することができます。
参考:岡三証券
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日足のロウソク足だけでこの先のチャートが見えるわけではありません。あくまでも参考の一つとしてとらえましょう。大事なのは大局の情報を得たうえで判断するのが大事です。
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