猛暑日朝8時で30℃のランニングはいつも通りに走れない

7月に入り、猛暑日が続いてランニングも日を選ぶようになりました。
テレビの天気予報でも、屋外での運動は禁止🈲などと報じています。

今年の梅雨は雨が少ないがとても暑い

6月終わりに早々と梅雨入りした関東地方。
西日本は豪雨と連日の報道ですが、東京・千葉は平年に比べて雨が少ない。

気温30℃のランニングはどうしてるの？

8時ですでに30℃。
いつもの霊園コースですが、ペースを6分30秒/km、距離も半分の5km程度と考えてスタート。

平日ということもありますが、走る人を見かけません。
ウォーキングしている人を2人見かけたくらい。

風が少しあるので木陰ではまだ良いですが、遮るものがないと日差しが肌に刺さります。

霊園コースを一周し3.3km、もう一周して帰ると約7kmになるので、あと一周して帰ることにしました。

NRCの記録

気温が高く日差しのキツい日は、選んだ方がいいですね。

夏のランニングは曇りの日の30℃以下がいい

日差しがガンガン照りつける夏の日は、体力の消耗も早いし熱中症の危険も高い。
日差しがない曇りの日で30℃以下が望ましい。

それでも、曇りの日でも湿度が高いですから無理をせずペースを落とし、距離も70％ぐらいにした方が良いです。

心拍に気をつけて、苦しいようなら更にペースを落とすか、中断してもかまいません。
ウォーキングに切り替えて、帰るのも良いでしょう。

シニアのランニングペースを考えて、無理なくランニングを楽しみましょう。

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シニアの夏のランニング装備

日頃特別な装備はしていませんが、持ち物は極力少なくしています。

キャップ・帽子

ランニング夏用手洗い可能が⭕️
普段外出時には常に帽子をかぶっていますが、夏は特に日差しで消耗しますのでキャップは必需品です。
ランニングは汗がキャップに染み込んで塩が吹き出ますので、洗えるキャップが良いです。

サングラス

タオル
首に巻いて汗拭きと首の日焼け防止兼用にしています。
なくても良いのですが、日頃いつも首に巻いていますので習慣になっています。

日除けヘッドキャップ

私は首筋にタオルを巻いて日除け＆汗拭きとしていますが、おじさん丸出しと思われる方はこのような日焼け防止もあります。
ゴルフのラウンドにはキャップの後ろに小さなハンドタオルを挟むと日焼け防止になります。よくやってます。
ですが、ゴルフコースのドレスコードにかからないよう注意が必要ですね( ^ω^ )

ランニングシューズ

街歩き用でなく、ランニング用のシューズをお勧めします。
私は6,000円ほどの安価なランニングシューズを使っていますが、その程度で十分だと思います。
シューズは実店舗で試し履きするのがお勧めです。
サイズにより、メーカーでも違ったりしますから。

ランニングポーチ

スマホ、鍵などの小物からペットボトルまでを収納できるようです。
ポケットにスマホ入れて走るのは、重いし揺れるし邪魔になりますのでポーチが必要となります。

これは腰に巻くタイプですが、リュックタイプやショルダータイプなどさまざまデザインがありますので、アマゾンなどで探してみましょう。

ソフトフラスク

ランニングポーチに入れたペットボトルがじゃぶじゃぶ揺れて気になる人はこのサロモンソフトフラスクが良いようです。
飲みやすく、大きさも色々あるようです。
夏のランニングは、給水が大事です。自転車と同じで喉が乾いたと思う前にひと口飲むと体へのダメージが少ないです。

ドリンク

しいて選ぶなら緑茶でしょうか。
暑すぎる日は、ボトルの水を頭からかけることもありますので、やはり「水」が良いと思います。

終わりに

その日の体調と天候次第ですね。