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6月のある日、曇り空で気温も低い日が二日ほど続きました。
気温は20℃、曇りなので日差しもなくランニングには負担が少ない。
ヘモグロビンA1cを下げるために2月から始めたランニングですが、意外と続いて6月終わる今現在も継続中。
そんな日にこれまでの自己ベストタイムが出ました。
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いつもの霊園を3周して戻ってくる10kmコース。
2月に走り始めた頃は、10kmだいたい70分。
途中歩いたりもしていました。
ランニングの目的がヘモグロビンA1cを下げることで、早く走ることではありませんでしたから。
それでも楽に快適に走れるよう、ランニングウェアとシューズを購入し、継続して走ってくると徐々にペースが上がっていきます。
ランニングについての知識は全くなし。
フォームとか、呼吸とかまったくの自己流。
ネットや雑誌などほとんど見ることなし。
それでも、半年近く走り続けているとタイムも自ずと縮んでくるもの。
徐々に初めの頃の70分から60分20秒前後を連続して走れるようになってきました。
6月になって60分を切ることが何回か出始めました。
気温が高くなり、体力的にはキツいんですが。
自己ベストタイム:57分24秒、1km平均ペース5分43秒
息が上がり切るほどではないですが、60分を切るのは意識して早いペースを維持していかないと切れません。
ネットで平均ペース5分を切るというようなブログを見たことありますが、60代後半シニアでそんなタイムが出せるのか・・・?
今のペースを考えると、5分を切るのは多分無理かと・・・
タイムにも体にも重要なアイテムはシューズですね!
走り始めの当初、ランニング向けではない普段使いのシューズで走っていましたが、つま先がシューズの中で当たり指先の爪を痛めてしまいました。
そんなこともあり、ランニングシューズをABCマートで購入。
値段もそれほど高くない6000円ほどのランニングシューズです。
軽量でクッションもよく走りやすいです。
初心者のシューズは、実店舗で試しに履いてみることをお勧めします。
店員さん曰く、
踵トントンしてつま先に指1本余裕がある
のが望ましいらしいです。
アシックスのページに詳しく説明がありますので参考にしてください。
6月後半になり、夏日の日が多くなり始めました。
最高気温も30度に達するほどに。
私の走る時間帯は仕事のない日で、朝食終えた8時半から9時半。
コースにしている霊園の門が開くのが朝8時なので、このような時間になります。
朝8時過ぎでもすでに気温26度になっていることも多いこの季節。
ベストタイムを出せた日はたまたま涼しい日でしたが、暫くは6分を切るタイムは出せそうになく本日のタイム63分4秒、平均ペース6分17秒。
10km走り終えると速乾吸水ウェアでも、汗ビッショリ。
今後真夏は朝8時ですでに30℃という時期にもなりますので、走る頻度を減らすとかペースを落とすとかしないといけません。
そして熱中症のケアをしないといけませんね。
1時間走っている間何を考えながら走っているか。
みなさんはどうでしょう。
ちなみに6分/kmを切る平均ペースでは、心拍も上がり考える余裕がなくなってきますが、6分オーバーだと結構考える余裕があります。
そこで、何を考えるかと言いますと、だいたい
ブログの題材(50%)
今夜のおかず(20%)
同じランナーのウェアの観察(5%)
周りの景色や人々の様子(5%)
無(20%)
仕事関係のことも頭に浮かびますが、なるべく考えないようにしています。
シニアになった今は、仕事の時間に考えれば良いと割り切っていますので。
心拍が上がってくると無の時間が多くなりますでしょうか( ^ω^ )
こうやって文字に買いてみると、大したこと考えていないですね。
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気温が上がるとやはり体力的に辛いです。
夏場のこれから、走るペースを意識的に落として走ろうかと思います。
熱中症に十分気を配り無理せず、キツいなと思ったら、歩く、日陰で休む、水分補給と体温を冷やす。
無理はしないよう、気をつけましょう。
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