血糖値ヘモグロビンA1cの値を下げるべく始めたランニング。
2月半ばから週5日で続けること4ヶ月弱。どんな具合なの？

朝食後のランニング10km

全て、Apple WatchにインストールしてあるNike Run Clubで計測・記録しています。

この3ヶ月の記録はどうだったか、見てみましょう。

徐々に早くなる（タイムが縮んでくる）

体調が悪いときや天候が悪い時を除き週に5回、50km。
目的はヘモグロビンA1cの値を下げる事ですので、タイムはあまり気にしていませんでしたが、走り慣れてきたのか徐々にタイムが縮まっているのがわかります。

NRCのスクリーンショットです。

 1km平均ペース

• 3月：１８ラン　7分27秒
• 4月：１７ラン　7分02秒
• 5月：１８ラン　6分24秒

走り始め2月3月は膝を気にしながらゆっくりでしたが、4月以降になるとランニングシューズやウェアなどを徐々に買い揃えてきた効果なのかわかりませんが、タイムが縮まっています。

なんで早くなり始めたのか？

5月GWに安物ですが、ランニングシューズを購入したのも効果があったと思います。
一番は、走るテンポを一定にしようと思ったのが早くなったのだと自分では感じています。

Apple WatchのNRCの便利なところは、1km毎に平均ペース(時間)を自動アナウンスしてくれるので、走っている自分のペースがわかります。

これを聴きながらなるべくばらつきが無いように気をつけて走っています。

Apple Watch自体にもワークアウト(屋外ランニング)がありますが、音声アナウンス機能はありませんので、ウォーキングで使用しています。

NRC音声アナウンスの音量は結構大きく、人の少ない霊園の中ではハッキリと聞こえます。ですが、車とのすれ違いや歩道を走っている時などは耳元に持ってこないと聞こえません。

ブルーツゥースイヤホンをつければいいでしょうが、私のランニング環境では全く必要としません。

このNRC、コーチング機能がありいろいろメニューがあります。
一度だけ、ランニング初心者向け5分間のコーチングを試しましたが、５分間喋り続けていましたので周囲の目が気になる。これはイヤホンが必要かも・・・

コーチングメニューにはハーフマラソンなどもあり、そっちも試してみようかと・・・ 
*なんとかブートキャンプみたいかな・・・(*≧∀≦*)

ちょっと大袈裟ですが、1kmを6分で走れば10km走ると走行時間は60分になります。
ですが、早く走ろうとはしていないものの、この60分の壁がなかなか破れないでいました。

私の場合走りだしの最初の1kmタイムが全体のタイムに影響するようです。
簡単な準備運動をして走り始めますが、朝食後でもあるし体がまだ固い。

そんなことを気にしながら最初の1kmを6分10秒以内で走ると、60分切る期待が持てます。
ですがそれを10回キープするのが結構辛い。

ついに超えた、60分の壁!

ものすごく頑張ったというほどでも無いですが、走っていて気にするのは膝。
ランニングフォームの良し悪しはわかりませんが、右足・左足フォームをなるべく同じにし頭が前後左右揺れないよう気をつけています。

ケイデンスあげることなく、歩幅を若干意識して大きくしています。
*自転車は足(クランク)の回転をケイデンスと言いますが、ランニングでも同様なのでしょうか。

そして、本日6月1日(木）ついに60分の壁を破りました！！( ^ω^ )v 🙌

 58分57秒

10kmランニング時間ベスト３ 

いずれも、ここ最近のタイムですが意識して走っていたわけではないんです。このまま60分切りを維持できればいいですが、あまり気張らずにマイペースで走ります（╹◡╹）

アップルヘルスケアの記録

消費カロリー、歩数、移動距離などの記録を記事にしていますのでそちらもついでに覗いてみてください。

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終わりに

リタイヤして時間ができたぶん健康管理に費やす時間が増えました。
ランニングという趣味が一つ増えたと思うべきなのだろうけど、目的がヘモグロビンA1cの値を正常値にするというのがあり、まだ趣味として楽しめない気持ちがあります。

ですが、ここまでやればヘモグロビンA1cを気にせず、目的をハーフマラソンに切り替えればいいんですが。

どうも、二つのことを同時にできない性分なので・・・