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自転車 たまたま、会社にドロップハンドルの軽量バイクを趣味にしている同僚がいたのがきっかけ。

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ドロップハンドル、スポーツバイク

たまたま、会社にスポーツサイクル、いわゆるドロップハンドルの軽量バイクを趣味にしている同僚がいて、話をしたのがきっかけでした。上海長期海外出張に行っていたころも、休日にはよくスポーツバイクショップを覗きにいっていたもので、興味はずっともっていました。それが60歳から再燃しようとは・・・

TREK

車でもなんでもそうですが、購入する前に悩むのが楽しい時間です。Youtubeの自転車チャンネルをずいぶん見ていました。新車紹介からメンテナンスや、海外のレースまで。メーカーはやはりヨーロッパの歴史のあるブランドに惹かれますが、値段が高い!

中学校で乗っていたといっても、ほとんど初心者であるので、予算10万円ぐらいのエントリーモデルを探していました。いろいろ悩んだあげくに決めたメーカーがTREKです。なぜかアメリカのメーカーだったんですが、車両の美しさに惹かれていて、選んだモデルが “TREK one series 1.1 2015” アルミフレーム。

TREK one series 1.1

いまでもなかなかカッコいいです。2015年夏埼玉県三郷市のTREKショップまで行って悩んだ末に白にしました。確か12万円ぐらいだったと思います。これが、60歳で自転車にハマった1号車となりました。

サイクリング

ライダー初心者

写真はバイクを購入した直後、自宅から5kmほどにある江戸川サイクリング道路を頻繁に走っていました。鹿の子シャツに短パン+リュック。まさしくバイク初心者そのもの。
当時は30km走るのがせいぜいでしたが、日増しに距離がのびるのでした。

よく、真夏の暑い中を走っていたものだ((+_+))

江戸川サイクリングロード

常磐自動車高速道路付近、自宅から30km、往復60km。夏場でもあり、初心者にとっては結構タフなものでした。

車両はほぼノーマル。ホイールの反射板が初心者を物語っています。

関宿滑空場

グライダーの滑走路です。

軽飛行機で空へ引っ張って飛んでいき、上空で滑空していきます。

感覚的には高度100mから200mぐらいに見えます。

体験コースもあるらしいんですが、一度は乗ってみたい。

関宿城
(千葉県野田市関宿自宅から江戸川沿いに約50km)
ウエアからヘルメット、シューズ、サングラスもろもろの装備を買い揃えるのも楽しみ。写真はバイク購入後約一か月後ぐらい経過した頃で、この時すでに100kmは走っていました。時間にして5時間半ぐらいだったでしょうか。朝早く出発、昼過ぎ帰宅という感じです。

立ちごけ

誰でもやります。慣れてきてもやります。
怖いのは、車道を走っていて右側(つまり車側)に転倒すること。車に轢かれてしまいますから。
と言っても、転倒したくてするわけではありませんし。

よくあるのが、道路の砂利にハンドルを取られたり、深い轍や、障害物。さらに側溝との段差を乗り越えられないとか、道路の割れ目にタイヤがはまるとかで転倒することもあります。

今でも、体のあちこちに転倒の傷跡が残っています。当然車両にもキズが付きます。
ですが、それでも自転車は面白いです。

小物

車両に取り付ける小物。これも楽しみの一つ。必要な小物をあげてみます。

  • ウォーターボトル
    初めは2層式でしたが、それ以降シマノブランド(白)などシンプルに。
  • 工具ボトル
    シマノボトル(青)
  • バッグ
    初めは小さめのバッグに工具を入れていましたが、バックライトと干渉するため、使用しなくなりました。
  • サイクルコンピューター
    いわゆるスピードメーターですが、それ以外にも、ケイデンス(クランク回転数)、距離、時計、など色々多機能です。初めて買ったのは、キャッツアイ製のエントリーモデル。
    しばらくして、ケイデンス、心拍も測れる物にバージョンアップ。ですが、よく計測が止まるのでこの車種でキャッツアイ製はやめにしてます。
  • フロントライト、バックライト
    基本的に夜は走らないので、小さめのものをつけていました。最初に購入したバックライトは立ちごけで破損することに。

パーツ交換

やはり、バイクを買ったらいじりたくなるのは男の性。記憶をたどっていくと、

  • ペダル → シマノ 片面フラット片面ビンディング → シマノSPD-SL
  • ホイール交換 → シマノULTEGRA(WH-6800)
  • ブレーキ → シマノULTEGRA(ロング)
  • クランク → シマノ105

これらコスパ最高です。ホイール・ブレーキ交換で見違えるほどブレーキの利きがよくなりました。ブレーキパッドが吸い付くようにして止まります。ホイールデザインもおとなしめではありますが、ULTEGRAのブランド力は強いです。これでだいたい総重量14kgぐらいだと思います。

後に述べますが、この先シマノの最高級パーツDURA-ACEをフレーム単体から固めて組み上げますが、DUTA-ACEにしてみて思ったことは、ULTEGLAの方が、デザインもすぐれているし、コスパが良いことです。

ULTEGRA ホイール(WH-6800)

おじさんがDURA-ACEで固めていると、自己満見え見え!ブランド負けするんです。
ですので、おすすめは、確信を持ってULTEGRAです! これでキマリ!

※ブレーキは、フレームによってハイト(高さ)が異なる場合があるので、フレームメーカーに問い合わせしてから購入してください。TREK one series 1.1 2015はハイトが高いので型番が異なりました。

ブレーキ交換

上が、新調したシマノ。下が標準装備ブレーキ。

タイヤ

100km前後走れるようになると、ある悩みにぶつかりました。

  • お尻が痛い!

これは、スポーツバイクに乗れば誰でも経験します。

ULTEGRAホイールに装着していたタイヤは、クリンチャータイプのミシュラン。ブランド品ですのでそんなに悪くはないはず。

チューブレス (IRC Formula PRO TUBELESS Light 700×23c)

色々ネットで探して見つけたのが「IRC製チューブレス」タイヤ。ULTEGRAホイールはチューブレスにも対応しているんです。まさにコスパ最高。早速チューブレスタイヤを買ってみました。

感想

  1. ホイールにはめるのがメチャ大変
  2. ホイールにはめた後、空気を入れるのがメチャ大変(コツがいる)
  3. 価格が少々お高い
  4. さほど、乗りごごちは変わらない

タイヤの中にチューブがないのですから、軽量化になるというメリットがあります。ですが、チューブレス対応のホイール重量が重くなるので、トータル重量的なメリットはない。
それ以外デメリットの方が多いこの「チューブレス」。サイクリング現場でパンクした時のメンテナンス性は最悪。とにかくホイールにハマらない。

とはいえ、大きくサイドカットして使用不能になるまで、結構長い距離を走りました。
ですが、その後チューブレスは買っていません。
チューブレスはお勧めしません。

ULTEGRAホイール+IRCチューブレスタイヤ、シマノブレーキ、105クランク、SPD-SLビンディングペダル装着!
ホイール、ブレーキ共にシルバーで統一されてカッコイイです。

2015年10月のことです。やっと初心者感が抜け出してきたという感じが出てきます。今見てもなかなかカッコイイ。最後はヤフオクで売却してしまいますが。

やっちまった

ここで大きな間違いをやってしまった!

写真のクランクはシマノ105ですが、この車両の標準コンポはClaris(クラリス)。105とは互換性がないということが後からわかった。

同じメーカーだから気にも止めていませんでしたが、素人の浅知恵丸出しで、あえなく断念。
ですが、この105は後の2号車に装着することにして、大事にしまっておくことに・・・。

それが、ずっとしまっておく事なく、2号車を購入することになるんです。

初心者~中級者 おすすめ ULTEGRA 2022年モデル、ホイール&ブレーキ

まとめ

この車両でどのくらい走ったか、記録が残っていませんが、2年間おおよそ3000kmぐらいでしょうか。
アルミフレームのエントリーモデルとして、初心者にはとても向いている車両だと思います。
総距離数としては、そんなに乗っていません。なぜならすぐにいい自転車が欲しくなるからです。

この後、TREKのカーボンフレームを買うことになるんです。

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