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葛西臨海公園の帰り道、後輪のパンクに見舞われた。
久しぶりのTREKパンク。
その場のエア充填で帰宅でき、いざ予備のタイヤに交換したと思ったら・・・!?
サドルの下に長年ぶら下げていたTUFO<215gタイヤに亀裂が・・・!
いつだったか覚えていないが、コロナ禍で乗る機会も少なくパンク交換していないからそれ以前のタイヤのはず。
WORLDCYCLEで購入したと思ったけど、履歴がない。
ースポンサーリンクー
せっかく交換したのになんと、取り替えた新品のTUFO,215gサイドのゴムに亀裂があるではないか!
コロナ禍からこれまでサドルの下にずっとくくりつけていたTUFOタイヤ。
時間だけは2年は経過しているか・・・?
新品とはいえこのまま安心して走れない・・・
加えて、前輪のタイヤもひび割れが多数ある。
前後ともタイヤ交換しないと危ない!!
TUFO<215gは軽くて良いが硬いし高いんです!
それに、あいにくアマゾンにはなさそう・・・。
別で見つけたのは、お買い得タイヤコンチネンタル・タイヤ2本組。
重量は300gとまあ普通で乗り心地も普通(らしい)。
ということで2本組をポチッと!!
数日後アマゾンから配送されたコンチネンタルタイヤGIRO。TUFOパンク交換するときに、両方のタイヤの重量を測っておきました。
ピンぼけですみません!
コンチネンタル GIRO 22mm:299g
TUFO<215g 21mm : 212g
TUFOは<215gとうたっているだけあって、まあまあ公表値通り。
コンチネンタルも、アマゾン表記通り299gとそれほど誤差はありません。
ゴムの感触はコンチネンタルの方が厚さがあり、TUFOは硬い感じです。
横幅もコンチ22mm、TUFO21mmと1mm違い、重量87gの違いで、見た目もコンチの方がぶっとく見えます。
カラーのせいもあるかもしれませんが。
いつものことですが、新品のコンチはエアを9bar入れて1週間放置します。
アマゾンのコメントには、ハメやすいとありましたが新品タイヤをはめるときはいつも苦労します。
私はチューブラータイヤにはテープを使っています。
銘柄ミヤタTTP-1。
かれこれコロナ禍以来のチューブラータイヤ交換。
ツールボックスに入れてあるテープは前回のタイヤ交換で1本分使用したので、残り1本分。
新しくTTP-1を購入しようとしたら、ネット探してもどこにもナイ!
ミヤタTTP-1テープがない!
どうも、2年前(2021年12月)に原料高騰により製造中止になったようです。
miyata Tubelar Tape販売一時休止のお知らせ
さて、標記の件 多くの皆様に大変ご好評いただいておりましたチューブラータイヤ専用接着テープのmiyata Tubelar Tapeですが、原材料の入手が難しい状況となりました。
オークションで当時の2倍ぐらいの値段がついていますが、そんな高いものは買えない!
近所のロードバイクショップでどんなテープを売っているか見に行ったり、電話でTTP-1売っているか問い合わせたりと色々調べた結果これを選びました。
当時のミヤタTTP-1と比べたら価格は割高ですが、サイクルショップでも売っていたしアマゾンでもこれが売れているらしいので購入。
ですが、タイヤ1本で160cm(80cm x 2)使うのでタイヤ1本分しかありません。
とりあえず使ってみることに・・・
ところが・・・
ースポンサーリンクー
コンチネンタルタイヤのエア充填放置も1週間が経ち、そろそろ交換しようかと・・・
車庫の工具棚を整理していると、なんとあるではないか!
アマゾンで20mものを買った履歴があるんですが、自宅のどこにも見当たらない。
使い切った記憶はなかったし、おかしいなーと思っていたら、棚の隅にTTP-1の箱があるではないか!
よかったー!
箱を開けるとまだ半分はある!
さっそくタイヤ交換!
前回のTUFOタイヤ交換はこちら↓
特に理由はありませんが、前輪から交換!
まず、前輪から交換します。
100均のタイヤレバー1本で、ホイールからタイヤをはぎとります。
以前記事にしたとおり、エアバルブの反対側15cmはテープを施していませんので、そこにタイヤレバーを差し込んで剥がしていきます。
テコの物理法則を使い、少しづつ丁寧に。
半分ぐらいまで剥がれたら、後は手で剥ぎ取っていきます。
タイヤを剥ぎ取ったらホイールに残ったノリを、指で綺麗に剥がしていきます。
バルブと正反対の2箇所15cmを除いてテープを貼っていきます。
テープの両端のフィルムを同じ方向に起こしておく。
タイヤのエアを抜いて、バルブをホイールに刺してハメます。
嵌める方向は、フィルムを起こした反対側からホイールに載せていきます。
これしないと、フィルムがタイヤとホイールの間に隠れてしまいますから!
フィルムを剥がせなくなります!
バルブをホイールに刺して、左右に引っ張りながらタイヤをホイールに乗せていく。
徐々にホイールに乗せていった最後は、左手でタイヤを抑えて、右手で力ずくで嵌めていきます。(右利きの場合)
クリンチャータイヤの場合ここが一番重労働な作業になりますが、チューブラータイヤはエア充填放置をしっかりやってタイヤを伸ばしておけばそれほどでもありません。
コンチネンタルもあっさりハマりました。
ですが、コンチネンタルの場合センターがどこだか分かりづらい。
タイヤ色柄の左右はみ出し具合をみながら調整するしかないですが、あまり力ずくでずらすのもよくないと思います。
次に後輪に取り掛かります。
せっかく、新品TUFOを嵌めたのに試走5kmしか走っていいませんが、キズになってしまったのではしょうがない。
手順は同じ。
後輪も、あっさりハマりました。
ースポンサーリンクー
私はいつも8barです。
TUFOを9barまで入れると、突き上げの硬さがお尻に刺さるんです!
TUFO<215gと比較して、やはりコンチネンタルの方が柔らかい。
そして重さも感じます。
87gの違いですがやはりホイールの外周だとその違いがハッキリ伝わります。
乗り味は、路面からの細かな振動をTUFOはハッキリと伝えてきますが、コンチネンタルはマイルド。
重量のせいもあるでしょう。
耐久性はこれからですが、サイクリングレベルのタイヤ性能としてはコンチで十分と感じます。
最近はやりませんが、TUFOタイヤに12bar入れて峠を登っていた頃があります。
高圧用ポンプではないと10bar以上入りません。
MAX16bar
私はこれを使って12bar入れていましたが、今となっては8barで十分。
しかしこれの良いところは、エクステンダーバルブを使わなくてもホイールから10mmぐらいバルブが出ていれば楽に8bar入るところです。
コンチネンタルタイヤ・ブラウンでTRKのイメージがガラッと変わりました。
カッコいいとは思いますが、予備のタイヤも同じにしないといけないかな?
今はほつれて外したTUFO<215gを予備タイヤとしてサドルにくくりつけてありますが、そもそも傷ものタイヤを予備じゃダメでしょ!
同じタイヤをもう1本購入か・・・?
短い期間で連続パンクに見舞われ、その修理も手間取りました。
結局、タイヤの交換本数は、TREK x 3本、RALEIGH x 2本(現場含む)。
これで暫くはパンクから解放されるか?
・・・と思いたいですが、次に来るのはRALEIGHの前輪か・・・!
近々見舞われそうです
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