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RALEIGH CRD 2017に装着しているコンポーネントは、シマノ DURA-ACE 7800。
10スピードのシルバーが美しく輝くシマノの名作です。
ースポンサーリンクー
2017年にクロモリラレーのフレームを購入した際、コンポーネントをどれにしようか探していました。
よくあるパターンは、シルバーのカンパニョーロでしたが、TREKエモンダでシマノを使用していたこともあり、ラレーのコンポもシマノにしたかったんです。
シマノのコンポーネント、シルバー、ホローテックⅡ対応、となるとシマノ105 5600が該当しますが、どうせならDURA-ACEが良いとなり、レトロな感じにしたかったのでDURA-ACE7800となったわけです。
2017年ラレーCRDフレームを購入したと同時に、ヤフオクからシマノ7800コンポを落札しました。
ですが、程度の良いパーツが揃っている出品はそうなくて、STIレバーは別物の程度の良いものを落札し直しました。
総額いくらで落札したか覚えていませんが、当時でも7800は安くはなかったです。
FC-7800 クランク(170mm 53-39T)
ST-7800 左右STIレバー
BR-7800 前後ブレーキ
CS-7800 スプロケット(10速 12-25T)
FD-7800 フロントディレイラー
RD-7800 リヤディレイラー
PD-7800 SPD-SLペダル
*今は歩くことが多いので、ペダルはシマノ片面SPDペダルTiagra PD-A520に交換しており、PD-7800は保管しています。
注意:TIAGRA D-A520シルバーはアマゾンで在庫なしになっています。シマノサイトで販売店を検索できるようです。
ホローテックⅡボトムブラケット(BB)は、シマノTIAGRA BB-RS500 シルバー 装着。
注意:TIAGRA BB-RS500 シルバーはアマゾンで在庫なしになっています。シマノサイトで販売店を検索できるようです。
チェーンは、シマノ アルテグラ・10speed。
最後の写真2枚は2017年5月のものでラレーを購入して間もない頃。
その後、ペダルはシマノ片面SPDに交換。
その他は現在の写真です。
7800からホローテックⅡを登場させ、SPD(Shimano Pedaling Dynamics)ペダル 、STI(Shimano Total Integration)シフター含め、シマノは現代のロードバイクを発明したといっても過言ではないでしょうか。
もちろん、これ以降も電動シフトDi2や油圧ディスクブレーキなど進化は止まらない。
ですが、旧式でも美しいシルバーの輝きにDRA-ACEの刻印の魅力は衰えていません。
ースポンサーリンクー
デュラエース7800の何が魅力なのか。
duralumin(アルミニウム合金)とdurability(耐久性)からとったDURAと、ACE(最高のもの)を掛け合わせて命名。1973年にはプロチームへ供給を果たし、ロードレース部品としての第一歩を踏み出しました。チームの積極的な協力を得て、技術部門や製造部門が一体となってデザイン性や機能性にこれまでにない品質を追求し、徐々にその認知度を高めていきました。
デュラエース・ストーリー
響きがいかにも高級で強そう、魔法の名前のように聞こえませんか?
シンプルな文字デザインであるのに高級感と強さのある言葉の響き、魅了されます。
7800から採用されたシマノの独特なクランクデザインとボトムブラケット一体構造のホローテックⅡ。
生きた化石カブトガニのようなデザイン。
幅広5本のクランクアーム。
昔ながらのシンプルなデザインと比べ斬新です。
今でもクランクアームのデザインは継承されていますね。
HOLLOWTECH Ⅱクランクセットはボトムブラケット一体構造を採用することで、軽量化と剛性を両立しました。特別な印刷を施した美しい仕上げや10スピードの実現など、さまざまな角度から性能の向上が図られました。
デュラエース・シリーズ
やはり、クロモリフレームにはシルバーが似合う。
ラレーのフレームの色がクラブグリーンと呼ばれる、グリーンにラメが入った深い色合いなんですが、この色にシルバーはよく似合います。
独特のクランクアームには若干グレーが入っているんです。
シルバーに輝くパーツに、DURA-ACEの刻印。
これが高級感を醸し出してるんですね。
2004年発表にもかかわらずメカの動きは今でもスムーズ。
特に、ギア変則の感触はなんとも気持ちよく変則します。
STIのカチカチと共にスムースに変則。
フロントもすんなり変則します。
もう一台のカーボンTREKのDURA9000の方がヌルヌル変則していく感じがします。
それに比べ7800は、重量がある分動作が重たい気がしますが、クロモリラレーに装着しているせいかもしれません。
フロントの変則は、シフトレバーのストロークが多少あるものの確実に変則します。
電動シフトDi2や、油圧ディスクブレーキなど最新DURA-ACEと比べれば旧式ではありますが、アマチュアのサイクリストには全く問題ありません。
年が経つほどその魅力は増して、最新式のロードバイクとは異なる味わいが滲み出てくるでしょう。
今後もこのラレー+DURA-ACE7800を乗り続けていきますが、風を受けてサイクリングをすることも魅力のうちですので、大事に乗り続けたいと思います。
改めて写真を撮ってみると、大事に乗っているつもりがアチコチ知らないうちに小傷がついていたりします・・・
それだけ乗っているということですが。
チェーンは替え時のようです。
メンテナンスはこまめにですね。
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